今日:8 hit、昨日:8 hit、合計:17,623 hit
小|中|大
俊平登板!【裏】 ページ41
再びside御幸
ビューン!カウント→ノーストライク・2ボール
真田「ヤベー…(汗」
この場面で最悪なのは外の球を引っ掛けるゲッツー…無理にはひっぱりはいかず、狙うはショートの頭上。シュートだろうがストレートだろうが甘く入ったら 打つ!!
真田は一瞬…青道のベンチを見た…きっと…Aのことだろうな…。
(!?俊平、まさかまだ…隠し球が!!)
御幸(来た甘いコース、タイミングばっちりー…)
「!あれって…まさか!?」
ガチィーン…
御幸(なっ…!?)
詰まらせた…!?
真田「セカン」
結果はゲッツー。
雷市「さすがサナーダ先輩!!」
太田「何ですか…あの球!?」
御幸「すみませんチャンスを潰してしまいました…」
すると
監督「A、さっき分かったような顔しただろう?たぶん、御幸と同じ考えだな…」
御幸(監督、よくAの様子が分かったんだな…)
御幸「おそらくカットボール」
「カットボール…!ということは…前に変化球を練習した球って…あれだったのね…流石、俊平だな(苦笑」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
20人がお気に入り
20人がお気に入り
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:江戸川らん | 作成日時:2018年3月24日 16時