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気づく思い…【表】 ページ23
side御幸
あれは1年前の初夏の頃
俺には気になる好きな人はいないかった…でも最近
男子「礼紋さん！好きです！付き合ってください///」
「ごめん… …バカ兄弟に絶対にダメ…って言われたから(呆」
そう、ウチのマネージャー礼紋Aである。
1年の時から男子の好きな人ランキングで1位に輝くほどモテモテだけどな…
俺が一目惚れしたのは…部活で俺がまだ入部仕立てた頃だった…
御幸「ハァハァ…(汗」
「お疲れ！」
俺がまだゴールした時だった…
御幸「あっ！タオル持って来てない…」
すると
「私の使って 御幸「えっ！？」いいから」
渋々受け取った
「レギュラーを取れるように頑張ってね！私、応援するから(ニコ」
その笑顔が俺の脳裏に焼き付いていた…俺はAちゃんの事が好きになった瞬間だった…
現在も…
「またぁ〜告られて来た(汗」
倉持「そんで、結果は？」
「キッパリと言った自分から」
倉持「ヒャッハ、お前も大変だな(ニヤッ」
「ん？御幸、何怖い顔をしてるの？」
御幸「何でもねぇよ…(汗」
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作者名：江戸川らん | 作成日時：2018年3月24日 16時
