我こそは"SixTONES" 3

過去 ページ46

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これはAが大学時代の話…






『北斗やばい！レポート終わんない〜』


松「俺もギリギリだわ。もっと計画的にやっとけよ〜」


『こんなんじゃ、私達、絶対卒論の時酷い目にあうよね』


松「だな 笑 絶対苦労する


『卒論の時はお互い協力しあおうね〜』


松「はいはい」




実際ジャニーズJr.としての活動と大学生活を両立するのは大変！




田「A〜。今日レッスン終わったら飯行こうぜ」


『樹ごめん！明日からテストなんだ…』


田「テストか！悪りぃ悪りぃ、テスト終わったら飯行こうぜ」


『ごめんね〜。行こう！』


度々メンバーからの誘いを断っていた


それでも大学を辞めずに続けられたのはメンバーのサポート、勉強を教えてくれたり支えてくれたりする北斗、たまにあべべ…



みんなのおかげだった









国際学科だからこそ大変なこともあって


『北斗！この長文分かんないよ〜、教えて』


松「どれどれ？俺もこれは無理だわ、途中までしか分かんない」


『え〜！じゃあ、あべべに聞いてみる』


松「おう」


『あべべ〜』


阿「Aじゃん。何、また分からないとこあった？」


『正解！！この長文分かんなくて〜』


阿「ん〜…俺もこれは分からないな…。ごめんなA」


『あべべでもダメか…ありがとう！』


阿「次は教えられるように俺も頑張るね」


『本当助かってます〜』


北斗に聞いてもあべべに聞いても解決しないこともあった


こういう時に頼れるのは


『ジェスここ分かんない〜』


ジェ「どれ〜？これはね…」


ジェシーや


『マリ、ヘルプー！』


マ「Aちゃん、また〜？」


『だって分かんないんだもん！！』


マリウスなど英語が話せる人


本当にこの2人にはよくお世話になった


どっちも年下なのにね☆

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