気持ち ページ20
Aside
放課後になり私は玲奈と一緒に職員室に行って
先生に新しい教科書を注文してもらった
先生「今まで使ってた教科書はどうしたんだ？」
「それは……」
先生「まぁ良い。明後日には届いてると
思うから明後日に取りに来い。それまで、
隣のクラスの兄達に借りろ」
「わかりました」
私と玲奈は職員室を出てプールに行って
乾かしていた教科書を取った
つかえなくなった教科書を持った私の心に芽生えた
気持ちは"消えたい"
玲奈「A、帰ろ？」
「玲奈。私、消えたい」
すると玲奈が私の肩をつかんできた
玲奈「何言ってんの？確かにここまで
されたらそう思うかもしれないけど、
Aが消えて何も良いことなんて無いじゃん！
何よりあの６人が一番悲しむことになるんだよ。
だから……」
「じゃあどうすれば良いの！？分かってるよ。
……そんなこと…………」
玲奈は私を優しく抱き締めてくれた
玲奈「大丈夫だよ。私はいつだってAの
味方だよ」
「……うん……」
玲奈「じゃあ帰ろっか？」
私は鞄の中に３冊の教科書を入れて玲奈と
一緒にプールを出た
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廉海人担 - ありがとうございます。 (2020年6月25日 16時) (
レス) id: 5af3fd4f65 (このIDを非表示/違反報告)
廉稀(プロフ) - 廉海人担さん» 良いですよ！ (2020年6月25日 5時) (レス) id: 6f2087f478 (このIDを非表示/違反報告)
廉海人担 - 書くの忘れていましたが、宣伝してもよろしいでしょうか。 (2020年6月23日 21時) (レス) id: 5af3fd4f65 (このIDを非表示/違反報告)
廉海人担 - コメント返してくださりありがとうございます。作者さん同士お互い頑張りこれから頑張りましょう。 (2020年6月23日 21時) (レス) id: 5af3fd4f65 (このIDを非表示/違反報告)
廉稀(プロフ) - 廉海人担さん» コメントありがとうございます。私の小説がそんな形で誰かに影響を与えていると思うと嬉しくなります。コロナ騒ぎの中同じ作者として一緒に頑張りましょう。これからもこの作品をよろしくお願いします！ (2020年6月22日 0時) (レス) id: 6f2087f478 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：廉稀 | 作成日時：2019年4月3日 15時
