東方の少女は暗殺者２章 (ページ29)

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４４時間目ページ29

南の島での暗殺旅行が１週間後に迫り

今日はその訓練と計画の詰めに集まった

勝負の８月

殺せんせーの暗殺期限まで残り７ヵ月

イリーナ「まぁまぁガキ共」

イリーナ「汗水流してご苦労な事ねぇ」

三村「ビッチ先生も訓練しろよ」

三村「射撃やナイフは俺等と大差ないだろーにさ」

イリーナ「大人はズルいのよ」

イリーナ「あんた達の作戦に乗じてオイシイとこだけ持ってくわ」

そう言ってるとイリーナの後ろから「ほほう」と声が聞こえイリーナはぎくっとする
後ろにロヴロがいた

ロヴロ「えらいもんだなイリーナ」

イリーナはロヴロがいることに驚き

イリーナ「ロッロヴロ師匠(センセイ)！？」

A「罰当たり？」

龍之介「A、お前さっきから考え事してて訓練してないじゃんか」

A「いや、まぁね」

？「それは関心しないわね。A」

A「ギクッ)えっ！？」

Aは声の聞こえた方に振り向くとロヴロの隣に華扇がいた

烏間「夏休みの特別講師で来てもらった」

烏間「今回の作戦にプロの視点から助言をしてくれる。華扇は体術などバランス重視した動きなど教えてもらうことにしている」

烏間が説明がする

華扇「Aには、別のメニューをやっ(A「全力でお断りさせていただきます」

華扇「だったら、あなたの好きな四k(A「やります(即答」よろしい」

華扇、A/皆(物につられた！？)

イリーナの方では

ロヴロ「１日休めば指や腕は殺しを忘れる」

ロヴロ「落第が嫌ならさっさと着替えろ！」

イリーナ「へヘイ喜んで！！」

と猛ダッシュで着替えにいくイリーナに

三村「ビッチ先生あの師匠には頭上がらねーなぁ」

菅谷「…ああてかあの人いかにも怖いもん」

華扇「さ、A今から、ここの山をここの校舎から５０周走りなさい！」

A「……」

華扇「いいのあな(A「行ってきます」

A(華扇の野郎覚えてろよ！)

とAは思いながら走り出す

華扇/皆(何この人…恐ろしい…)

ロヴロ(鬼畜だ)

イリーナ「Aが物につられるなんて」

華扇「普段は効かないけど…たまにこの手効くのよねぇ…」

それから数時間後Aは戻ってきた

A「…華扇“あれ”ちょうだい？」

華扇「わかってるわ…部屋に置いといたから」

ロヴロ、華扇は皆の作戦の紙を見ていた

華扇「先に約束の８本の触手を破壊し」

ロヴロ「間髪入れずクラス全員で攻撃して奴を仕留める」