東方の少女は暗殺者２章 (ページ23)

今日:17 hit、昨日:2 hit、合計:47,408 hit

★４０時間目ページ23

龍之介「１人５０００円かぁ」

A「お金大丈夫？」

龍之介「余裕」

A「私も」

中に入るとそこはバイキングだった

席に案内され

龍之介「俺待ってるから先にとってこいよ」

A「うん、ありがとう」

と取りに行く
そして戻ってくる

龍之介「案外少ないんだな」

A「えっ？」

龍之介「いや昼飯の時もそうか」

と龍之介も取り行って戻ってくる
そして食べ始める

A「美味しい」

龍之介「だな」

A「デザート取りに行ってくるね」

龍之介「おう」

と龍之介は残りを食べてると先に食べ終わったAがデザートをとりにいく

そして一回戻ってくるとまた行ってしまう

龍之介「……」

ちょっとしてまた戻ってくるとまた行ってしまう

龍之介「…………」

今度はすぐに戻ってきた

龍之介「………………」

龍之介(ケーキが５個、フルーツポンチに抹茶アイスとパチパチのするアイスそれにチョコのついたマシュマロが６個、杏仁豆腐にゼリーが２つそして紅茶)

Aはゼリーから食べ始める

龍之介もデザートをとりにいく
龍之介は杏仁豆腐とフルーツポンチだけだった

Aはアイスを食べていた
たまにパチパチという音が聞こえてくる

それから杏仁豆腐、マシュマロと食べたAそれを見てた龍之介は

龍之介「Aって案外大食い…？」

A「ん？」

と３個目のケーキを食べていたAが龍之介を見る

龍之介「あ、いや見た目からして案外食べなさそうだから」

A「以外…？」

龍之介は頷く

A「まぁ甘い物は好きだしぃ」

A「…ダメかな？」

龍之介「あ、いやそういう意味じゃなくて…ただ見れない一面を見れてよかったと思った」

Aは顔を赤くする

A「う、うるさい」

と小さく響きのこりのケーキとフルーツポンチを食べる

それから少し休んだ後店を出た

龍之介「次の電車まであと…３時間」

とスマホで東京駅行きの電車を調べた龍之介が言う

A「どうする？」

A「マリンタワーでも行く？」

龍之介「時間あるし行くか」

～マリンタワー～
A「もう夜だからあんまり人いないね」

龍之介「あぁ」

とAはなにかに気づき反対側の窓に近寄る

龍之介は遅れてあとを追う「どうした？」と聞くと

A「東京スカイツリー見つけたから」

龍之介「あの距離で！？」
(以外と目がいいんだな)

それから１０時１５分発の電車に乗った

電車の中も人は少ない
イスもほぼがら空きだった