一色 ページ8
クリス(あぁそいえば、昨日藤丸も来たって言ってたな、蘭陵王)
クリス(クラスが転換した北斎が水着剣豪の頂点目指すんだっけ…)
クリス(そういや、ギルもアーチャーからキャスターにクラス変わってたな……変わってたよな…？)
サーヴァント達は各々クラスを変換することがある為、ぐだ子やクリスはその度に今クラスが何なのか把握するのが大変だったりする
クリス(英霊剣豪か…関わるのは面倒だが、見る分にはいいな)
と考えながらプールサイドに上がる
その時、目の前でバラがふわっとどこからか舞い上がった同時にどこからともなく(夏イベ霊衣の)マーリンが現れた
マーリン「やぁやぁ…楽しんでるかい？」
クリス「何もかも知ってるくせに」
そう言ってビーチベッドにあるタオルを取って濡れた体をふく
マーリン「にしてもほんとにモデル並みのいい身体してる……グフォ！！」←
クリスの身体を眺めながら言うマーリンに、「変態！！」と叫びビーチベッドにあったクッションをマーリンの顔に投げつけ直撃した
あ、ここでクリスが着てる水着
クロスデザインの下が短いスカートの赤色の水着
戻って
クリス「で？何の用だよ」
マーリン「いや、なに一人で暇そうだから会いに来たのさ」
マーリン「それに、君だって千里眼を通して見たはずだ。
クリス「あぁあいつらか……別になんも危険性は無いみたいだし放置でいいだろ」
あいつらとは、クリスの仲間である響達のこと
現在を全て見る目で昨日彼女たちがギャラルホルンで此処に着いたのを見た
クリス「なんか、妙なもんが憑いてるみたいだが…見えないし…危険はねぇだろ…多分」
マーリン「そうかい」
クリスは着替えてくると言って更衣室に向かった
マーリンは「部屋で待ってるよ」と呼びかけクリスの泊まる部屋に先に行った
〜クリスの部屋〜
クリス「そんで、一人暇を潰してるあたしに何してくれるんだ？」
マーリンはそれを聞いてにんまりと笑う
そして、指をパチンっと鳴らすと同時にクリスの着ていた服が、背中が開いたオフショルダーとシースルーのデコルテデザインの赤色のドレス。
オーガンジーとフィッシュテールの膝ぐらいまでの長さの裾が、フェミニンな印象がある
靴は普段から履いてる少し高い厚底のストラップパンプス
マーリン「うん。いい感じだ！」
満足気に笑うマーリンにクリスはスタンドミラーで自分の服装を見渡す
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れもん(プロフ) - こういった作品はあまり見た事がなく、新鮮だったため作品削除と聞いてとても寂しい気持ちでいっぱいです。リアルの事情もあるかと思いますが、また更新や作品制作をしてくださるのを楽しみにしています！ (2021年9月11日 8時) (
レス) id: 913c68c9fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こーりん★ | 作者ホームページ：http://ガリィドール☆のホムペ
作成日時：2020年3月23日 17時
