人類最古の英雄王とイチイバルの少女

【番外編】ラスベガス御前試合 水着剣豪七色勝負 ページ7

Fgoで夏イベ(復刻)やってて無性に書きたくなった。話です、長いです(本編投稿しろや！)
設定的には……ギルガメッシュと夢主(デフォルト名クリス)は付き合っているということで
カルデアに夢主はいる
ぐた子登場

あ、訳あってシンフォギアの方の皆も登場
設定→聖遺物ギャラルホルンが起動、特異点へと転移。サーヴァント、ぐだ子、クリスには見えない謎の白いゆるキャラ的なイカのようなものに案内される
サーヴァントの真名は聞こえず全てクラス名で統一される。魔術、カルデアのことも一切知らない
ただただバカンス満喫することになった
水着剣豪七色勝負もクリスが付き合っていることも知らない
ホテルはクリスとは別の場所

あと、マーリン当たらねぇ←←
※カジノのルールはにわか(調べながら書いてますが、間違ってるかもしれません)
────────────────────
夏イベント。

特異点ラスベガス(仮)が出来たことによりぐだ子達はその特異点にいた。

クリスはギルガメッシュが経営しているホテルで、貸切室内プール(クリス専用、めちゃくちゃ広い)で一人暇を潰していた


クリス(───────暇だ。)

プールの中央で仰向けでプカプカと浮いていた

特異点が出来てから丸４日クリスはカジノにも行かず一人でプールで泳いだりと暇を潰していた

こうなったのも４日前────────

特異点が作られ、ぐだ子達よりも先にラスベガス(仮)にいた。
ギルガメッシュも夏イベ用の霊衣になっていて、その特異点で作られたホテル、ギルダレイ・ホテル経営をすることになった

従業員を雇ったり、秘書として蘭陵王が付いたりその後に来る仕事でギルガメッシュはいろいろ忙しい

クリスはギルガメッシュが用意した一番高いスイートルームに無償(無論、ルームサービスなども全て無償)で泊まっていた
これもまた広い部屋であった
海も綺麗で街も見渡せた

ギルガメッシュはこの際、２人で楽しもうと言い
ラスベガス(仮)を満喫する予定でいた

そう、予定で

案の定、仕事が忙しく明日こそは、というギルガメッシュの言葉にクリスは大人しくしていた。そして、ギルガメッシュがクリス専用で用意してくれためちゃくちゃ広い室内プールで彼を待っていた

────────────現在。

４日も放置されたクリスは限界だった
２人でラスベガス満喫を楽しみにしていた彼女だが、珍しく我慢していたにも関わらず放置されることに限界がきていた、嫌もうきた。

一色→←五夜

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