あっくん ページ37
.
今日は久しぶりにあっくんと２人でご飯
因みにあっくんのお家です
『ん〜、あっくんの家久々！落ち着く！』
桐「大学忙しかったもんなあA」
『せやねん、レポート上手いこと進まんくてなあ』
桐「やから今日はお疲れ様会やで！」
『ありがとうあっくん〜、ほんまにすき』
桐「はいはい俺も好き〜」
『食べよ！』
大好きなキムチ鍋を作ってくれた
昔からテストでいい点数取ったりとか、
いい事があった時は誰よりも近くで喜んでくれて
悩み事があったりとか、辛い中でも頑張った時は
昔からこうやってご飯を作ってくれていた
『あっくんと出会えてAは幸せやで』
桐「いきなりやな(笑)俺も幸せやで」
『どこのカップルやねん(笑)』
桐「Aが言い出したんやろ！」
『はいはーいはよ食べな全部食べてまうで』
桐「んなっ！それはずるいで！」
あっくんと居るとほんまにホッコリするねんなあ
そっからお酒を飲みながら仕事の話とか、
昔の話とかも沢山して
あっくんが酔ってもうた
桐「A〜、すきやあ」
『ん〜ハイハイわかった！あっくんお酒くさい〜』
私の方に倒れ込んでくるあっくんを介抱してたら
押し倒されて、
いわゆる、床ドンてやつ
桐「…Aは俺のことすき？」
急に真面目な顔をするあっくん
『好きやで、大切なお兄ちゃんやもん』
桐「俺はお兄ちゃん止まりなん？
お兄ちゃん以上にはなられへんの、？」
『あっくん、』
桐「せやんな、分かってる、でも好きやねん」
『あっくんは私のお兄ちゃんやで、
お兄ちゃんとして、メンバーとして大好きやで』
桐「ごめんな、ありがとう」
ごめんな、あっくん、
『私はこの仕事が恋人やから、』
桐「分かってるで、」
『…今日泊まってく、あっくん泣くの嫌やから』
桐「…ほんまによう出来た妹やわ、敵わん(笑)
これからもよろしくな、」
『もちろん、絶対てっぺんとろな』
✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
匿名希望
あっくんに告白される
リクエストありがとうございます！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1153人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
神山紗菜 - ｔｏｎさん» 復活おめでとうございます！！この日を待ってました！！！これからも無理せずに頑張ってください！！！ (2018年4月12日 23時) (
レス) id: cd432e272f (このIDを非表示/違反報告)
ｔｏｎ(プロフ) - 凛荳さん» はじめまして！コメありがとうございます。こういうの言うって中々勇気要りますよね、、（笑）私はウズウズして思った事言っちゃうタイプなので言ってしまいましたが(⌒-⌒; ) (2018年3月31日 21時) (レス) id: 15056059b6 (このIDを非表示/違反報告)
凛荳(プロフ) - 初めまして。私も紅一点の作品を書かせて貰っているのですが、この作品のコメント欄に私の作品に書いてあったリクエストと全く同じでした。このような事は本当にやめて欲しいと思いました。t o nさんの様に言えたらいいんですが、、、 (2018年3月28日 1時) (レス) id: 9d172049fb (このIDを非表示/違反報告)
ｔｏｎ(プロフ) - 陸斗さん» ありがとうございます(；；)少しずつですが再開していきます！！ (2018年3月7日 20時) (レス) id: 15056059b6 (このIDを非表示/違反報告)
陸斗 - えー復活待ってまーす！頑張ってください！ (2018年3月1日 22時) (レス) id: cf8411a313 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：＃ｔｏ | 作成日時：2017年12月23日 22時
