我こそは"SixTONES"

分からない ページ46

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『あーー！分からん！！』





松「A何が分からないの？」


『スマホだよ！スマホ！』


松「スマホ？？」


『どうやったら、このメールに返信できるの！？』


ジェ「A嘘でしょ 笑」


松「女子なのに分からないの 笑」


松 ジェ「やばくね？ 笑」


『うるさいな〜分からないもんは分かんないの！！』


ジェ「あれ、機械音痴だっけか？」


松「今思い出したわ、相当な機械音痴だってこと」


『そうだよ。私は相当な機械音痴でーーす』


松「Aって意外と不器用だよね」


ジェ「確かに。同時に2つのことできないタイプだもんね 笑」


松「かわいそ 笑」



『2人ともばっちし聞こえてるからね⁈』


松 ジェ「…すいません…笑」


『てか早く教えてよ〜！』


ジェ「そもそもなんで返信しなきゃいけないわけ？」


『お母さんがね、ガラケーからスマホにして、LINEはまだ出来ないからメール送ってくれって言われちゃって』


ジェ『なるほどね…。メールの返信はこっからこうやるんだよ』


『送れた！ありがとうジェス ー！』


ジェ「いいえ〜」


松「お母さんに使い方聞かれそうなのに、これじゃあ教えられないね 笑」


『分かんなかったら2人に聞くもんね〜』


ジェ「え〜」


松「めんどくさ〜」


『めんどくさいって言っても結局は教えてくれるの知ってるんだから☆」


松 ジェ「…」







意外と小悪魔なAちゃんでした 笑

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