自己紹介 ページ22
煉獄side
千寿郎の一言で全員で茶菓子作りをすることになった
彼女がポツリ
『あの、私Aと言います
皆様のお名前を伺ってもよろしいですか?』
その一言を発する声は凛としていて
いくらでも聞いていたい声だった
よくよく考えて思った
よもや、これは絶好の機会だ
彼女に俺の名を知ってもらえる
俺はその事で頭がいっぱいになり
「俺は煉獄杏寿郎だ!よろしく頼む!」
と大声で叫んでいた
彼女は一瞬肩をビクつかせていたがすぐに
『よろしくお願いします』
と少し微笑んでくれた
その表情はとても美しかった
俺が彼女に見とれている間に
他の皆も自己紹介をし終えたようで
「おい、煉獄行くぞ!」
と宇髄に小突かれ俺達は割烹着を着け台所へ向かった
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Miyuki(プロフ) - 杏寿郎最推しさん» 読んでいただきありがとうございます( ´ ` *)キュンキュンして頂けているのならば良かったです!同じ煉獄さん推しの方に出会えて嬉しいです!ありがとうございます(*・ω・)*_ _)ペコリ (2020年7月29日 21時) (レス) id: 07ac9a1952 (このIDを非表示/違反報告)
杏寿郎最推し - この度は読ませていただきました(*'▽') お話の内容にもうキュンキュンです(・∀・)ニヤニヤ ちなみに、名前で分かると思いますが、杏寿郎最推しです←うん。分かった。はい。 これからも、頑張ってください(^-^) (2020年7月29日 2時) (レス) id: 71e348d052 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Miyuki | 作成日時:2020年6月22日 17時