一章〜聖杯戦争への参加〜 ページ3
言峰「聖杯戦争への参加を望むか」
言峰「だが、今現段階起こっている聖杯戦争は、
クリス「わかってる」
クリス「それでも、参加したいんだ。参加して、聖杯を手に入れ願いを叶える」
暫くの間、言峰は沈黙する。
言峰「クリス、聖杯戦争は必ず参加できるのは7人と7人のサーヴァントと決まっている」
言峰「そこに異例の8人目として参加することは、ルールに反するぞ」
クリスの口元が歪む
クリス「そもそも、既に
言峰「ほぅ……ま、確かにそうだな」
「だが、サーヴァントはどうする気だ？」
その時、青年の声が教会に響く
目を向ければ教会にある長椅子に、金髪の青年が座っていた
青年はこちらに赤い目を向ける
青年「女、面白いな」
青年「異例の8人目として、この戦いに参加するとは、命知らずか？」
クリス「………」
言峰「彼もまた、異例のサーヴァントだ」
クリス「マスターでは無く……？」
言峰「彼の真名は、ギルガメッシュ」
クリス「人類最古の英雄王…」
言峰「前回の聖杯戦争で召喚して以降、いろいろあり現界し続けている」
クリス「ふーん」
ギルガメッシュ「女、名はなんだ」
クリス「……雪音クリス」
ギルガメッシュ「ふむ、クリスか」
椅子から立ち上がりクリスの目の前に立つ
それをじっと見つめるクリス
ギルガメッシュはクリスの顎に手を添え軽く上を向かせる
ギルガメッシュ「良い目をしている。気に入った、
クリス、言峰「！！」
衝撃的な言葉に動揺を隠せない2人
言峰「……珍しいな、お前がそのような言葉を自ら言い出すとは」
言峰「……ふむ、よかろう。クリス、契約のため準備を少々ある、そこの部屋で待て」
言峰「そこには魔術に関しての本が並んでいる。準備が出来たら呼ぶ、それまで本を読んで待ってるとよい」
クリスは言われた通りの部屋に向かい入っていった
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こーりん★(プロフ) - remonduke02さん» ありがとうございます！更新、いつも遅くてすみません！ですが、頑張ります！応援ありがとうございます(o_ _)o (2020年1月23日 0時) (
レス) id: f50f010c13 (このIDを非表示/違反報告)
remonduke02(プロフ) - こーりん★さん» いえいえ！ずっとファンだったのでお役に立てたなら嬉しい限りです！これからも頑張って下さいね！ (2020年1月19日 19時) (レス) id: 743a2196d1 (このIDを非表示/違反報告)
こーりん★(プロフ) - remonduke02さん» 本当ですか！？確認してみます！教えてくださりありがとうございます！！ (2020年1月17日 23時) (レス) id: f50f010c13 (このIDを非表示/違反報告)
こーりん★(プロフ) - 人形師さん» ありがとうございます！ (2020年1月17日 23時) (レス) id: f50f010c13 (このIDを非表示/違反報告)
remonduke02(プロフ) - 細かくてすいません、どうしても気になってしまったので...!設定画のイリアですが、イリヤではないかと..?もしわざとでしたらすいません！ (2020年1月17日 15時) (レス) id: 743a2196d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こーりん★ | 作者ホームページ：http://ガリィドール☆のホムペ
作成日時：2019年9月1日 1時
