参拾弐夜 ページ6
A「鬼斬丸…」
Aは神社の前にいた
禍々しいオーラを放つ鬼斬丸は今にでも復活できそうな程の力を感じる
バチッ
A「!?」
ふと結界が敗れる音がその場に響く
A【何?】
後ろを振り向くが何もいない
静けさだけがその場に残る
?「なにしてんだよ。そこで」
声をかけられる振り向くと真弘がいた
A「……鴉取…」
真弘「鬼斬丸か?……!?」
真弘は中に
そしてゆっくり口を開く
真弘「おい」
真弘「おまえ──────」
────────鬼斬丸をどうした
その言葉にAが理解するのに時間はかからなかった
Aは中に
A「………どうし……!」
Aはさっき結界が破れるような音を思い出した
真弘「……A?」
A「…まさか……!」
真弘「とりあえず皆に知らせるぞ!」
Aも頷き皆のところへ向かう
66人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
こーりん★(プロフ) - 天ノ弱な月猫さん» コメントありがとうございます(*^^*)更新がんばりますヽ(^ω^)ノ (2017年3月14日 21時) (レス) id: 094696cc8b (このIDを非表示/違反報告)
天ノ弱な月猫(プロフ) - 続編も凄く面白いです!更新の続き待ってます! (2017年3月14日 21時) (レス) id: 5bf48274f0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:こーりん★ | 作者ホームページ:http://ガリィドール☆のホムペ
作成日時:2017年2月23日 6時