13 ページ14
グクside
グク「病院着いたよー、」
実優「病院やだぁなぁ、」
あっ、そうだ実優は病院嫌いなんだった笑
グク「受け付け済ませてくるからココ座ってて」
実優「あぁ、り、が、と。」
俺は体調が悪くて不安そうにしている実優を少しでも和らぐように手を握った。
手が冷たい…。
10分後
看護師「実優さーん、診察です。
こちらへどうぞ」
呼ばれた俺たちは診察室に向かった。
_____ガラガラガラ
実優グク「失礼します」
医者「今日はどうしましたか??」
実優は伝えられそうにもなかったから
代わりにおれが伝えた。
グク「えっーと、生理がしばらく来ていなくて
クラクラしています。」
医者「うーーーん、実優さん、ちょっと
お腹触らせてね、」
グク「大丈夫なんですか、?」
医者「大丈夫もなにも、
赤ちゃんが出来てます。
おめでとうございます」
看護師「おめでとうございます笑」
俺と実優は向き合い見つめあった。
実優の目には涙が流れていた。
グク「やったぁーーーーーーーーーー笑♡」
実優「笑笑 やったね、♡」
医者「ということなので、症状については
時期に治りますよ、また1週間後来てく
ださいね。」
実優グク「分かりましたぁ♡」
67人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆー(プロフ) - こんばんは!今日この小説を見つけて読んでみたら、ハマりました!!続編も楽しみにしてます!頑張ってください! (2019年10月27日 22時) (レス) id: ad68d9eed3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なめこ | 作成日時:2018年8月17日 15時