六眼の姫【呪術廻戦】

EPISODE１０　迫る危険 ページ11

伏黒side
まずいことになった。
Aには安全だから学校にいろと言った
が実は学校に呪物があるとさっきわかった。
しかも初任務で死亡ってしゃれにならねぇぞ。
しかも俺が助けるからと言った。
よし、行くか
「お前はここにいろ、部室はどこだ？」
虎杖「！！まてよ！俺も行く！やばいんだ
ろ！！二月やそこらの付き合いだけど
友達なんだ！放っとけねぇって」
はぁめんどくえぇな
少し圧をかける
「ここにいろ」
そういうと虎杖は大人しくなった。
ゾクッ
もう部室を出たのか！
相変わらず気配が無茶苦茶だ
チッ
「邪魔だ、玉犬。喰っていいぞ」
ﾀﾞｯﾀﾞｯ！
呪いの数が増えた！近くか！ A「！伏黒くん」
「A！大丈夫か！！」
案の定、Aがいた。
「状況は？」
A「部室にいた二人はお札をとった
瞬間指から遠ざけ遠くに避難、今
呪霊との交戦だけど二人が少し負
傷した」
Aを少し見るとおもっいきり殴られたのか血が滲んでいる。そして出血している。退避させるのが適策か、
「A、逃げーウガッ」
そう言いかけ呪霊に蹴られた。
A「伏黒くん！」
ﾀﾞｯﾀﾞｯ
カシャァァァン
A、伏黒「「？！」」
虎杖が何故か入ってきた
ここ四階だぞ！
A「えっと、あの子が虎杖くん？」
伏黒「ああ」
ﾊﾞｼｭ
伏黒「なんできたと言いたいとこだがよく
やった」
A、虎杖「「なんで偉そうなの」」
ポロッ
A「あ、これ、両面宿儺の指？」
伏黒「ああ、その一部」
虎杖「両面？」
A「いきなり言っても分かんないよね
私もだからww」
伏黒「いや、お前は分かれ
で、虎杖言っても分かんねぇだろ
早く返せ」
虎杖「ハイハイ」
A「ねぇ、伏黒くん上」
、、嫌な予感するな
グニィ
A、伏黒「「逃げて╱逃げろ」」
ドンッ
虎杖「伏黒と女の子！」
伏黒「A！」
くそ、衝撃で頭回んね
バコォ
A、伏黒「「ウッ」」
A「ウッ、痛っ伏黒くん大丈夫？！」
伏黒「ああAは、、ギり大丈夫か、ﾎｯ」
くそっ術式切れた
スッ
Aは立ったか
A「えっと、虎杖くんだって？
とりあえず伏黒くんがヤバイ頑頑ろ」
虎杖「ああ」
駄目だ
いくら二人がかりでも
ドオォ
A、虎杖「「ヴッ」」
A「ｹﾞﾎｯやっぱ呪いじゃないと無理？」
伏黒「そうだよ」
虎杖「いや、それ先言えよ？！」
全員守れるか、、、いや、守る
絶対に自分が死んでも

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