ミルとランス ページ9
〜パズドラ〜
エースside
タ「ふぅ〜食ったぜ！」
タマ「もうお腹いっぱいタマ〜」
デ「デビもデビ〜」
みんなご満悦のご様子
そんな幸せ満開オーラの中
ただ一人だけムスッとしてる人がいる
そうランスだ
ア「機嫌直らないね」ﾎﾞｿｯ
エ「だな」ﾎﾞｿｯ
流石にだまして連れてきたのは駄目だったかな
ラ「もう帰っていいか？」
エ「そんなこと言わず付き合えよ」
ア「そうだよ！ね？」
ラ「俺は…っ」
ドカァァァァァァァァァンッ
ランスの言葉を遮るように
大きな爆発音がこの街…ビエナシティに響いた
ラ「…ドロップインパクトか？！」
エ「とにかく行ってみよう」
俺とランスはD-ギアを手に取り
家を飛び出す
ラ「遅れるなよエース」
エ「わかってるって」
以前は喧嘩ばっかりで
絶対に仲良くなんてなれないって思ってたけど
今ランスは俺にとって最高のパートナーだ
俺達は飛竜に乗って爆発音がした方に向かう
後ろからタマゾー達もついて来ている
・
・
エ「なんだ…これ」
爆発音の原因は隕石が落ちたことだった
俺達はくぼんでしまった森の中心に一度降りた
そのくぼみの中心に水色に光るタマゴがあった
ラ「…タマゴ？」
チ「なんのモンスターでしょ」
俺達は駆け寄りそのタマゴを手に取る
そのタマゴに俺とランスは見覚えがあった
ラ「これって」
エ「タマドラのタマゴだ！」
タ「まじかよ？！」
どうしようと相談をしていた時
タマゴが水色の淡い光を発し
ピキピキッとヒビが入った
デ「う、生まれるデビ！！」
チ「え？！ど、ど、どうしましょう！」
パァァァァ
光を発し生まれたのは
水色の体にお腹に赤い星があるタマドラだった
ラ「…っ！！」
？「ん〜久々の外ミル〜」
エ「お、お前誰だよ」
？「ミルはミルだミル！」
ア「ミルミル？」
ミ「ミ・ル！！」
生まれたタマドラはミルと言うらしい
雰囲気的に女の子だろう
タマドラの誕生の瞬間に
また立ち会えるなんて俺は少し嬉しかった
チャロ達もタマドラ誕生に
目をキラキラさせている
ラ「お前…ミルなのか？…本当にミルなのか？」
ランスの言葉で全員がランスを見つめる
ミ「……もしかして…ランス…ミル？」
デ「デ、デビ？！」
ミルとランスの会話に誰もが驚いた
どういうことだ？
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あっこ(プロフ) - 面白かったです！続き読みたいです！！待ってます！！ (2019年5月16日 7時) (
レス) id: b38dc0a455 (このIDを非表示/違反報告)
花の騎士桜 - ミルト*さん» いえいえ！大丈夫です！気長に待ってます！ (2019年1月27日 10時) (レス) id: 04a60fa374 (このIDを非表示/違反報告)
ミルト* - 藤花さん» リクエスト別に大丈夫です…ですが書くとなるとこの小説の番外編のような形でしかかけません。それでもよろしいのならリクエスト承ります。m(_ _)m (2019年1月27日 10時) (レス) id: 02400200e5 (このIDを非表示/違反報告)
ミルト* - 花の騎士桜さん» すみません、私初めて描くキャラは練習時間が必要でして…それに最近は現実の方が忙しくて…待たせてしまったごめんなさいm(_ _)m (2019年1月27日 10時) (レス) id: 02400200e5 (このIDを非表示/違反報告)
藤花 - リクエストして大丈夫ですか？知っているアニメ教えて下さい (2019年1月25日 10時) (レス) id: 200719e148 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミルト* | 作者ホームページ：
作成日時：2018年12月29日 13時
