なにか ページ10
「やった、じゃあお会計済ませちゃうね」
さすがに3人分の食費を払うほどのお金はない。
でも、今日はいつもより安くなってたしなんとかなるだろ。
家についてすぐに鍋を出してご飯を炊いて準備をした。
「よし、出来たよ〜……あれ、みんなどこ行った？」
台所を出てリビングに行ってみるとみんないなかった。
「のぞむー？」
声を出しても返事がない。
「遊んでるのかな……？」
もしかしてと思って私の部屋に行くと、3人がベッドの下を見ていた。
「何してるの？」
zm「あっ、いや、別に……」
「なんか探し物？」
sha「はい、ちょっと……」
「ふぅん……なんだろう、私も探そっか？」
zm「いや、大丈夫……(汗)」
「……なんかやましいことでも？」
zm・kn・sha「ギクッ」
「……」
3人をジトっと見ていると観念したのか1人ずつ喋り始めた。
zm「いや、ちょっと出来心っていうか…」
sha「俺らも年頃の男児やし？」
kn「なんか隠して無いかなーって思って…w」
「「「ナニかあるか探してました(ﾃﾍﾍﾟﾛ」」」
「……あ"ぁ？クソガキども」
！！
「お仕置き」
私はとりあえず目の前にいたのぞむの足を思いっきり蹴った。
zm「ぎゃあああぁあぁあ！！」
「うるさい」
zm「ごめんなさいぃいい」
「次、シャオロン」
sha「はい！！！」
「歯食い縛れ」
sha「えっ！？ちょまっt……」
ドゴッ
sha「ぶへぇっ！！
」
「次はコネシマ」
kn「はいっ！！……えっ？」
「ほら早く」
kn「は、はい……あの、お手柔らかに……？」
「なわけないでしょ」
ゴスッ 痛そうな鈍い音が部屋に響いた。
「同い年とはいえ知り合って1時間経ってないのに何やってんだクソガキが、反省しろ」
zm・sha「すみませんでした」
kn「ほんまに申し訳ありまs……痛っ！え？！なんやめっちゃ痛いやんけ！？」
「はい、おしまい。ご飯食べるよ」
zm「……はーい」
sha「……はい」
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ミミック(プロフ) - つよつよのつよですねぇ (2022年10月24日 15時) (
レス) @page10 id: dcc44ab636 (このIDを非表示/違反報告)
ミマ(プロフ) - 森の民さん» ww見てみたい感じもしますね…！見てくださってありがとうございます！ (2022年8月31日 10時) (レス) id: e9b24e69d0 (このIDを非表示/違反報告)
森の民(プロフ) - オールスター感○祭開かれますよこんなん。いろいろと悶絶してます。 (2022年8月22日 18時) (レス) @page7 id: 6c1a629d1f (このIDを非表示/違反報告)
ミマ(プロフ) - るかさん» 神ではないですwご覧いただきありがとうございます！モチベがもらえてとっても嬉しいです…！ (2022年8月12日 23時) (レス) id: e9b24e69d0 (このIDを非表示/違反報告)
るか - 神ですか？ (2022年8月12日 16時) (レス) @page6 id: 0298d142db (このIDを非表示/違反報告)
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