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episode５. ページ7
御幸君に手伝ってもらったおかげでだいぶ部屋がスッキリした。
「ありがとう御幸君」
御「いいっていいって！ ーー これなんだ？」
御幸君が手に取ったのは、私がまだ夢ノ咲学園に通ってた時にスバルと一緒に撮った写真。
御「彼氏？」(ﾆャ
「違うよ！///」
御「ははは！顔真っ赤！」
「もうっ。…友達なの」
御「学校どこ通ってたんだ？」
「それは……言えない」
御「なんで？」
「ちょっと…ね」
流石に夢ノ咲学園に通ってたなんて言えないよ。
御「まっ、別に無理に聞かねーから」
「ごめんね･･･」
御幸君はそれ以上高校のことについては何も聞いてこなかった。
いつかは言えるときが来るのかな･･･。
いったいどこまで人を信用していいのか分からないよ･･･。
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和南(プロフ) - 夢ノ咲学園ではなく夢ノ咲学院ですよ (2019年1月30日 10時) (
レス) id: adb4b6099f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：由衣 | 作成日時：2016年4月29日 21時
