Y学園の花好き少女は愛される！Part３

11話 ページ5

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マタロウ「どう言うことだろう…？」



遅れて砂漠地帯に入ったマタロウ達。



感じた違和感に、首を傾げる。



マタロウ「途中から3人の足跡が1人分になってる…取り敢えず行って…」



ベチョ、



この世で聞きたくない擬音top15には入るであろうそれ。



そう、マタロウは…



マタロウ「いっ…って、踏んだー！！！猫のフン、踏んだー！！！」←←←



ジンペイ「おいおい！『玉田マタロウ』じゃ無くて『フン田マタロウ』かよー！！えっ、」



マタロウから距離を取ろうとジンペイが一歩下がった瞬間、



ベチョ、



ジンペイ「ギャアー！！！俺も踏んだー！！『寺刃フンペイ』になっちまうー！！！←←←」



ジンペイも踏んだ。←



コマ「僕も『小間フン太夫』になっちゃったよぉ〜…」



よくよく見ると、3人とも踏んでるではないか。



コマ「ハッ！ここはもしかして…やっぱり！」



コマは何かを思い付いたように、スマホを起動させ、何かを調べる。



コマ「このあたりは、猫の集合トイレ地帯だよ！



学園内に数多く住んでいると言われている猫達に、超快適なトイレとして使われているんだ！」



まさかの集合トイレ。



マタロウ「何それ！」



マタロウは納得いかない様だが、ジンペイは合点がいった様子。



ジンペイ「まぁこんだけ砂あったらウ○チのし放題だもんな〜。はー、俺もプリっとしたくなってきた〜♪←←←←」



マタロウ「猫か！！」



バケーラ「スッキリしたド〜」



マタロウ「猫だね！！」←

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