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6話 ページ20

学園長室に戻って、皆と一緒に扉を開ける。



_其処には、『ピンクの誘惑』の姿はなかった。



キンヤ「おぉ!やったぞ!」



ジンペイ+コマ+マタロウ「「「やったやったやったー!!」」」



大喜びも束の間。



足元のマットに視線を移すと…



うふ〜ん♪



『ピンクの誘惑』の姿があった。



全員「「ぎゃぁぁぁぁ!!!」」



.



キンヤ「これで分かっただろう?何度捨ててもこの様に戻ってきて仕舞うのだ。」



最初は信じていなかった話も、3回も見てしまえば流石に信じざるを得ない。



マタロウ「本当に呪われてるんじゃ…」



マタロウもかなり怯えた様子である。



ジンペイ「もしかしたら…ムフフ本回収専門の係員が入るのかも…いや、そんな奴、



オランウータン!!←←←」



マタロウ「急に新キャラ捩じ込んできたー!!!」



流石本職と言うか何と言うか。



マタロウも怯えていようがジンペイのボケが来てしまえばツッコミを押さえられなくなってしまう。←



コマ「確かに…その写真集は捨てても捨てても戻ってきてしまう…」



メラ「どうすりゃ良いんだ…?」



マタロウ以外、ジンペイのボケをガン無視して頭を抱える。



しかし、学園長には現状を打開する策が1つだけあった。



キンヤ「1つだけ方法がある。」



いきなり過ぎる言葉に皆揃って学園長を見る。あるなら早く言ってくれ。



キンヤ「機動!」



キンヤが手に持ったボタンをポチっと押す。



すると、学園長室の床の1部が回転し、『Y』の形をした本棚が出てきた!



キンヤ「ブックシェルフ〜」



コマ「わぁっ!」



マタロウ「床から本棚が?!」



ジンペイ「すっげー!」



どこぞのロボットの様に、ブックシェルフの名前を言う。



皆は驚き、キラキラとした目で其れを見つめた。

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ふらっぺ(プロフ) - 翡翠の楽しみ。さん» ご指摘ありがとうございます…!前のスマホ中々学園長が変換で出てこなくて…(言い訳)誤字多めかと思いますが、大目に見てくださると嬉しいです…! (2023年4月9日 12時) (レス) id: ad0f888204 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠の楽しみ。(プロフ) - 学園町室に出現しましたとなっていますよ....! (2023年3月20日 19時) (レス) @page50 id: 45f3a554bc (このIDを非表示/違反報告)
なのは(プロフ) - ふらっぺさん» いえ。私も大分忘れてたのでおあいこで(((殴 (2021年10月11日 18時) (レス) id: 4035e5a938 (このIDを非表示/違反報告)
ふらっぺ - なのはさん» Oh…待って久しぶりに見たらなのはさんがコメントくれてたではありませんか…()ホントにごめんなさいごめんなさい、土中に行ってお詫びしますね!!!コメントの返信を2ヶ月以上忘れちゃうバカ作者ですが、チアキ君登場まで頑張ってますので何卒ご容赦を…! (2021年9月27日 16時) (レス) id: 8225f7fbc9 (このIDを非表示/違反報告)
なのは(プロフ) - 早くチアキくん出てきてぇえええええ!!ワカタくんでもいいからぁあああああああああ!! (2021年6月18日 18時) (レス) id: 4035e5a938 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ふらっぺ | 作成日時:2021年5月6日 17時

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