Y学園の花好き少女は愛される！Part２

6話 ページ11

メラ「まぁ、そっから色々あって、獅子黒は今の姿になって。で、何で今あいつが俺の子分になってるかって言うと…って、めっちゃ泣いてるし！！！」



そこにはダバダバと涙を流すジンペイがいた←



ジンペイ「あぁは〜は〜(←)…お前達いいやつだな！よし分かった！メラも獅子黒もいいやつだって俺が皆に教えてやる！」



.



ネナ「ここがトラック横転事故の現場ね。」



貴方「なにか手がかりは…」



A達はネナと共にトラック横転事故の現場に来ていた。



フブキ「…あっ！」



.



占い師「確かにその日、勝手にトラックが横転したように見えた…がワシには感じられたぞ〜邪悪なオーラがのぅ。」



マタロウ「邪悪なオーラ？」



占い師「その正体、占って伸是よう。…ホッ！」



一行は占い屋に来ていた。



何と言うかいかにも怪しい雰囲気のお婆さんが茶色い水晶玉を前に座っている。



ネナ「占いなんて役に立つの？」



貴方「しっ！」



占い師「ほぉ〜、ふん〜！その黒幕…ズバリ犬じゃ！」



占い師のお婆さんは顔をあげ、そう告げる。



コマ「犬？」



占い師「事件の裏には邪悪な犬がいるとこの巨大なタピオカが告げておる！」←



マタロウ「それ水晶じゃなくてタピオカかい！」←



それタピオカだったのか…てか吸ってるけどタピオカ単体って美味しいの？←



ネナ「そういえばこの写真…子犬が写ってる！」



フブキ「ホントだ！」



コマ「っていうことは子犬が超能力的なパワーでトラックを吹っ飛ばしたってことかな？」

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