Snow Manの振付師。-11-

Episode516 ページ31

A『おはようございまーす
こんにちわー、お疲れ様でーす』

辰哉「おつかれー、Aこっち来てー」

A『はーい』



辰哉「？なんのカメラ？｣

A『なんかねー密着していただいてます』

辰哉「へー」

A『大して興味無いなふっか』

辰哉「うん、まぁ」

照「おはよ、」

A『おはよ、涼太は？』

翔太「衣装部の打ち合わせ行ってる」

A『翔太おはよ』

照「なんのカメラ？」


A『いわふかは言うこと同じだな、ほんと。
密着していただいてます。』


照「この時期に？？」

A『文句は滝沢くんに言って』


「慣れてますね、みなさん」


A『まぁ、カメラが入ることは結構あるので
今回も入ってますし』


涼太「あ、Aいた」


A『おはよう、どした？』

涼太「おはよう、いや、ごめん、話してるなら後でいいや」


A『いや、いいから、
あなた後でって言って話した試しないでしょ』


涼太「熱っぽくて、体温計貸してほしい」


A『おけおけ、座ってていいよ
色々持って行くから』

涼太「あ！いや、体温計だけで……」


A『ん？？』


涼太「あ、はい、待ってます……」




「手馴れてますね」

A『高校看護科行ってて、割と知識があるので、、』




A『とりあえず、涼太くんあーして』


涼太「あー、」


A『ちょっと腫れてるかな？
熱計って、休み休みしようね』

涼太「うん、」


A『組曲はやりたいんだけど、出来る？』

涼太「出来る、がんばる」

A『じゃあ、頑張ろうね』




A『涼太くんぽやぽやでーす』


すの「りょーかい/はいよー/おっけいでーす」


涼太「……そんな大声で言わなくていいのに」

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