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st.51 ページ3
冷たいベットに横になると
溢れて止まらない涙
嫌でも蘇るあの言葉
______あなたの人生の中に私は存在しなかった
______なんでそんな顔するの
______私が一番苦しいんだよ
きっと今の彼女が求めてる言葉は
ごめん
そんな軽い言葉じゃない
それは分かっているのに
じゃあなんて言えばいいのか
どんなに頭を使っても、分からなかった
______________________
あれからどれだけの間、涙を流し続けたんだろうか
気づいたら、外は明るくて、あのまま眠りについたことを知らされる
とても不思議な夢を見た
実際に、そこにいた事があるんじゃないかって
見ているのは思い出の1頁なんじゃないかって
そんなことを思うような
昨日、あんなことがあったのに
それでも、目覚めた時に心に暖かさを感じるような
そんな、不思議な夢だった
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設定タグ:三代目JSoulBrothers , 登坂広臣
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作者名:ベジタブルライフ | 作成日時:2018年2月7日 17時