こういうのは求めてねぇ!！【鬼滅の刃】【男主】

【番外編】ショタ化 ページ40

ねむり猫様のリクエストです
夢主君がショタ

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それは突然の出来事だった







俺は蝶屋敷に遊びに来ていた



しのぶと話がしたくて、しのぶの部屋に行ったんだ

どうせなら脅かそうと思って、気配を消して近付いたんだ



それが間違いだったのかもしれない






『ばぁ!!しの....』


しのぶ「うわぁｯ....!!」




ガシャーン....



しのぶの調合途中だった薬品が全て俺にかかったんだ


しのぶ「A？！今すぐ拭かないと....」


『だ、大丈夫だよ....』



その瞬間、Aから煙が発生した


『なにこれ！？』


みるみる縮んでいくA






煙が止まる頃には、Aの体は5〜6歳位の姿になっていた











しのぶside




しのぶ「えと、A？大丈夫ですか？」


私は焦っていた


こんな事態初めてだったから


どうしよ....A可愛すぎない？


え、めっちや目大きいし肌白いし


何なの？天使なの？






『お姉ちゃん、だぁれ？』




今首こてんってした....可愛い....


こんな可愛いAを他の人が見たら....


誘拐されるに決まってる!!


なので、私が責任をもって面倒見ましょう


えぇ、決して四六時中Aと入れる役得とかそんなんじゃ無いですよ？









まずはどうやって人目を避けるか、ですね....


Aは人気者なので居なくなったのはスグにバレてしまうでしょう





無一郎「A!!居るなら返事し....」






うわ、言った側から来ますね


最悪です




無一郎「Aなの？」



しのぶ「えぇ、Aですよ。薬を被って小さくなりました」



時透君がAの頭を撫でると


Aは嬉しそうに笑った



無一郎「可愛い過ぎない？」



私をそう思います


これ、もしや他の隊士全員に見つかるのでは？

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