こういうのは求めてねぇ!！【鬼滅の刃】【男主】

1_現状 ページ3

俺は師範に拾われて稽古をつけられ

鬼殺隊になった

階級もどんどん上がり、今では甲だ

仲間も増えた

今が一番楽しい


そう思っていると後ろから衝撃が....


誰だ？と思って振り返れば天元だ

天元「よぉA」

後ろから抱き着いてきた

『どした？』

天元は柱だが、俺達はそんなに階級が変わらないためタメで話す


天元「お前そろそろ俺の嫁になる気になったか？」

『なっ....なる訳ないだろ!!第一俺は男だ!!』

声を荒らげる俺を見て、天元はニヤリと笑った

天元「照れんなって。それに、恋愛に性別なんて関係ねーの」

確かに今俺の顔は真っ赤だと思う

自覚はある

それにこいつはかっこいい

冗談でもそんな事言われたら勘違いしてしまう




その時不意に腕を引かれた




無一郎「いくら宇髄さんでもAは渡さないよ」


『無一郎....』


なんか俺、柱2人に取り合いされてるんだけど....

何この状況


天元「てめぇみたいなガキにAの相手が務まるのかぁ？」


無一郎「アンタよりはAを満足させられる自信はあるかな」

天元「ンだとコラ」

うわぁ....火花が見える(幻覚)

俺じゃあ止めきれないよ






そこにたまたま通りかかったしのぶ


『丁度いい所に来たしのぶ!!助けて!!』


しのぶはすぐに現状を理解し止めに入ってくれた


しのぶ「あらあら、お二人共そんなにしつこいとAに嫌われてしまいますよ」


それを聞いた2人はすぐに大人しくなった


『しのぶありがとう!!』(ニコッ)

しのぶ「良いですよ、これくらい。今度からも頼って下さいね」

優しすぎて泣いたわ

2_任務→←主人公の設定です

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