有岡くんの彼女の私

素直な気持ちに-11 有岡side ページ37

有岡side






伊野ちゃん



みゆと関わりがあったなんて初めて知ったよ……









俺、みゆの事見ているようで




何も見てなかったんだ









俺が、向き合ってたらきっと未来はこうは





ならなかったはず……









みゆが目を覚ましたらちゃんと






向き合って、俺のすべてを話したい









そう思ってたのに……









prrrrrrrr……





ん？









慧｢はい、もしもし？


ん？ほぇ？


かぁーちゃんかよw



は？、今仕事だよ？


みゆが！？





……。



わかったよ国立平成病院ね



すぐ行くから、大丈夫だよ。



おう、俺が守るから……




おばさんには？



あぁ、、、チッ。わかったよ


なんかあったら伝える。じゃあ｣








やだな……






やな予感がする








この重苦しい空気を破ったのは









薮｢伊野ちゃん、どうした？｣









すると伊野ちゃんは俺の前まで来て









慧｢みゆの容体が急変した。今から行くけど行く？｣




大貴｢あっ、お、おう｣




慧｢薮、ごめん。あとは頼んだ｣



薮｢しゃーねぇな……光行くぞ｣



光｢また、スタッフさんに頭下げるのかよ〜｣









薮｢かわいい大ちゃんのためだろ？

頑張れよ。｣






薮くんは俺と伊野ちゃんの肩を叩いた







薮｢なんかあったら言えよ｣


慧｢わかってるよ、｣









涼介｢頑張れ｣




そんな声を背に俺達は急いで病院へと向かった









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作者です！


更新再開です！



どうか、お星様を山田くんカラーｎ(殴



涼介｢よろしくな！｣






てなわけで、これからもよろしくお願いします

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