アカンパニーで飛んだ先は．．．カイト「ん？俺のとこだろう？((主「違うよ？」．．．．．．全「はぁ！？」 (ページ42)

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第36話ページ42

とある丘(ゴンsaido)

はぁっはぁっ．．．ここなら蜘蛛が来てもすぐに分かるね

皆は大丈夫かな？特にクラピカ。

ゴン「う～ん、心配だぁ(^_^;)」

そのとき...

？「おいおい、他人の心配してる場合か？」ブンッ

ゴン「！！」バッ

作「え～、今の効果音を説明しますと...ブンッは、刀を降った音。バッは、それを避けた音です」←これで分かるよね？

ゴン「お前は、ちょんｍ((ゲフンゲフン...ノブナガ！！」

ノブナガ「おい、今完全にちょんまげって言おうとしただろ！」

い、いや～空耳だと思うよ？(汗)

というか、そんなことより...

ゴン「ヴィーナス・スカイを返せ！！」

ノブナガ「無視かよ！たく、まあそれはいいとして...そいつは無理な相談だな」

う～、やっぱり駄目か(´・ω・｀)

でも、それなら...

ビュンッ←ゴンが走った音

ノブナガ「！！」

ゴチン！←二人の拳がぶつかり合った音

バッ←ゴンが離れた音

ゴン「不意打ちは駄目か～」

やっぱ強いなー幻影旅団

ノブナガ(こいつ...前とは比べもんにならないほど強くなってやがる．．．)

ノブナガ「おい、どこのどいつに鍛えてもらった？」

え？レーナのこと？

でも、今は教えちゃダメってなってるしなー

ゴン「俺達と一緒に来てるよ」

こう言うしか無いかな

ノブナガ「そうか...じゃあ、お前を倒してそいつの所に行くか！」ブンッ

その瞬間、目の前には刀があった

ゴン「っ！！」

何とか避けたけど、少しでも遅れてたら...と思うとゾッとする

ノブナガ「ほー、これを避けるか...なら！」

ノブナガが、さっきの倍の速さで切りかかってきた

仕方ない、魔法を使うかな。

ボウッ

ノブナガ「！！(炎だと？！)」

ビュンビュンッ

ノブナガの周りに炎が飛んでいく

ノブナガ「くっ！！」

少し服が燃えた。さすがに苦戦しているみたい

でも...

ノブナガ「このっ！」ブンッ

ゴン「！！」

ノブナガが逆に、俺の炎を剣にまとって攻撃してきた

ノブナガ「名付けて、ファイヤーソードってな！！」←ネーミングセンスがｗｗｗ

やばい、当たる！！

ガキン！←剣と剣がぶつかった音

あれ？

？「おいおい、戦いでは常に油断するなっていっただろ？」

この声は...

ゴン「レオ！！」

レオは、ノブナガの刀を刀で受け止めていた

あれ、レオって刀使ってたっけ？

ノブナガ「お前...誰だ？」

レオ「ん、俺？俺は、そうだな～そいつの師匠ってところかな＾＾」