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影山side
部活中…
「影山!お前今日なんか気持ちわりぃぞ!」
「あ?んだよ日向ボゲェ!」
「ずっとニマニマニマニマしやがって!そんなんだから友達居ねーんじゃねーの!?」
「…居るぞ。友達。」
「…っマジかよ!つっ、月島ー!!!影山に友達が出来たぞ!」
「うるさい…。王様に友達とか、出来るわけないじゃん。そんな嘘に騙されるとか、さすが単細胞。」
「だよねツッキー!」
「俺は嘘はつかねぇ。」
「じゃあ王様は誰と友達になったの。」
月島がそう尋ねた。
「如月…Aさんだ。」
「じょっ、女子ーーー!?」
「うるせぇ日向。」
「影山お前、女子と友達になったのか…。」
後ろから田中さんがすっげぇ怖い顔してこっちに来た。
「俺よりっ、先に…!かのっ、彼女がぁあ!」
「なんで田中さん泣いてるんすか?」
「うるせぇ影山ぁ!お前に俺の気持ちが分かるかぁ!」
「えー、なになに?影山に彼女?」
菅原さんも来た。
「彼女じゃねぇッス。友達です。」
「女の子の友達は影山にとって彼女とあんまし変わんねーべ。」
「…そーゆーもんなんすか?」
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なっつ - 影山君は王子様なのかい?何回尊死させられたか、本当にもう神すぎる作者さんも本当に神様です🙇こんな素晴らしい夢小説ありがとうございます! (2022年5月16日 23時) (レス) @page28 id: 6bc6691329 (このIDを非表示/違反報告)
はうくん(プロフ) - 影山が可愛すぎる笑 (2022年4月5日 8時) (レス) @page15 id: c5cab072b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みゆ | 作成日時:2022年4月3日 14時