今日:7 hit、昨日:9 hit、合計:24,559 hit
小｜中｜大
24 ページ24
部室にて
「Aちゃん、大丈夫？」
『はい。もう大丈夫です。すみません。』
「謝んなくていーべ！」
中々呼吸が落ち着かず、泣き止むまで結構な時間がかかってしまった。
「なぁ、A。俺…」
飛雄が何か言おうとした。
『言わないで。』
多分、気持ち悪いとか友達としてしか見てなかったとかそんなことだと思う。
飛雄の口から、直接聞きたくなかった。
「え？」
「え？」
『はい？』
飛雄と菅原さんの頭にはてなマークが見えた。
「…えーっと、もしかして影山、まだ伝えてない感じ？」
「はい。だから今から伝えようかと思ったんですけど…」
「マジで！？ははっ、俺出てくるタイミング間違えたなー！」
「ちょっと早かったっすね。」
『待って、待ってください！何の事…？』
「まぁまぁ、Aちゃん、今回は大人しく影山の話聞いてみんべ！」
『は、はぁ。』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 65人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なっつ - 影山君は王子様なのかい？何回尊死させられたか、本当にもう神すぎる作者さんも本当に神様です🙇こんな素晴らしい夢小説ありがとうございます！ (2022年5月16日 23時) (
レス) @page28 id: 6bc6691329 (このIDを非表示/違反報告)
はうくん(プロフ) - 影山が可愛すぎる笑 (2022年4月5日 8時) (レス) @page15 id: c5cab072b4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みゆ | 作成日時：2022年4月3日 14時
