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Aside
次の日
『あ、とっ、飛雄おはよ!』
やっぱり呼び捨てなれない!
「おう。あ、そういえば、A、谷地さんって覚えてっか?」
『仁花ちゃん!?覚えてるよ!だってめっちゃ仲良かったもん!あれ、でもなんで飛雄が…?』
「今、バレー部のマネやってもらってんだよ。昨日の部活でAの話してたら、きっとお前は覚えてないって言うから…。」
おっ、お前呼び!?やばぁ…。めっちゃやばい。
しっ、死ぬ…。
「もう、谷地さんとは話さねぇのか?」
『え!?話すよ!?めっちゃ話したい!けど、あっちもあっちで忙しいだろうし…。中々タイミングが合わないんだよねー…。』
「じゃあ、今日俺らの部活来たら話せるんじゃねぇか?」
『え!?いいの!?』
「知らねぇ。けど、谷地さん喜ぶと思うぞ?」
『じゃあ行く!』
ついでに飛雄のバレー姿も拝めちゃったりして…!
あー、早く放課後なれ!
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なっつ - 影山君は王子様なのかい?何回尊死させられたか、本当にもう神すぎる作者さんも本当に神様です🙇こんな素晴らしい夢小説ありがとうございます! (2022年5月16日 23時) (レス) @page28 id: 6bc6691329 (このIDを非表示/違反報告)
はうくん(プロフ) - 影山が可愛すぎる笑 (2022年4月5日 8時) (レス) @page15 id: c5cab072b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みゆ | 作成日時:2022年4月3日 14時