#47 こ「1章最終回！次回に続くよ！」 ページ49
ジェルside
ころんとさとみの会話は何も知らず。
同時期、俺となーくんは校門を抜けた所だった
そこで皆、聞いて欲しい事がある。
俺が思うに、莉犬はさとみの事を好きであろう。
更に言うと、ころんはるぅとの事が好きだ。
まぁ予想だし当たっとるとも限らんが。
だから俺が考えた事が1つある。
......コイツ等をくっつけようと(俺＆なーくん含む)←
るぅところん、さとみ莉犬、俺なーくん。
争いが起きないやん？
皆が幸せで、笑顔で。
この最初で最後の青春を過ごせるようにしよう。
甘い苺のような学園生活を。
帰り際クルッと学校の方を振り返る。
その時、一緒に居たなーくんが呟いた
「ジェルくん...」
「ん？なんや？」
「...好き......」
「？あー、好きなのか、そかそか...」
.........うん？
「え！？」
え？もう俺が好きって気付いたん？
え？待ってこの小説終わり？完結？
END？あぁそうですか今まで見てくれてありがとうございました←
「...え？あ、ご、ごめん！冗談！！」
手を振り否定するなーくん。
......嘘かいな←
期待して損したわ...、というか、俺等結ばれてもさとみ達が幸せになんないとダメやな。完結出来ないわな
ほら行こう！と言うなーくんの後ろをゆっくりついて行く
「.........さとみくんところん、仲直りしたかな」
「あの2人ならすぐするやろ」
「それもそだねぇー」
ころんと別れてC組に入った俺はその後廊下がザワついているのに気付き、ころんとさとみが喧嘩をしている事を知った。
まぁ長引かないと思うし世間話程度にしか思ってないけどな
「.........好き、ってどういう気持ちなの？...ジェルくん」
なーくんがボソッと小さい声で何か言った気がして聞き返そうと思ったら強い風が吹く
「ん？何か言った？」
「何でも無い！旅行楽しみだね！」
そして急に走り出す彼。
......何か上手くかわされた気がする
「ほら！ジェルくん！置いてくよ〜！！」
「お、おう！」
そう思いながらも俺はなーくんを追いかけていったのだった
次回予告！続編移行！→←#46 る「いよいよ修学旅行が近付いてます」
らっきーすとぷりめんばー！
るぅとくん＆ジェルくん
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鈴音 - ひのぉ.√さん» ログアウト状態から失礼します鈴音です。それパクられてますねw通報していただければ幸いです！コメントありがとうございます〜！ (10月4日 23時) (
レス) id: 3e68cc9666 (このIDを非表示/違反報告)
ひのぉ.√ - https://teller.jp/se/2gly61acae47e-8348460470 ⇦これURLです (2023年1月23日 21時) (レス) id: 979ffa46f6 (このIDを非表示/違反報告)
ひのぉ.√ - あの…主様…知ってるかもしれないんですけどテラノーベルでパクリ？的なの見つけちゃいました… (2023年1月23日 21時) (レス) id: 979ffa46f6 (このIDを非表示/違反報告)
鈴音(プロフ) - 、さん» あ、フラグ立ってました？すみません！すぐ外します！ (2020年1月23日 19時) (レス) id: 4c30bef867 (このIDを非表示/違反報告)
、 - これの続編のオリジナルフラグを外して下さい (2020年1月23日 19時) (レス) id: bea882ce19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鈴音 | 作成日時：2019年12月22日 22時
