#38 な「何かまた修羅場かな...」 ページ40
少し桃黄要素あります
さとみside
「紺野！戻ってこい紺野！！」
ころんとるぅとが何か話していると思ったら、先生に止められているころん。
周りの奴等は彼が変人と言う事を知っていた為か冷静に班長を誰にするか各々話し合いをしていた。
ふとるぅとの方を見る
「............何なの？」
冷たい声でそう告げる彼。
前の仮面の
一体どうしたもんか......
「.........さとみくん、どうする？」
「え？」
ハッと我に返るとなーくんが目に眉を寄せた顔でこちらを見ていた
「どうするって...あの状態じゃ俺等の手に負えないのはなーくんも知ってんだろ？そもそも2人に何があったなんて」
「？何言ってるの？班長決めの事なんだけど」
「あ、そっちね」
ため息をついて口をもう一度口を開く。
ジェルは信用ならねぇし、莉犬となーくんは色々背負い込みそうだし...
「班長はるぅとでいいんじゃねぇか？」
もう面倒だしな←
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
「＿＿申し訳ありませんでした」
結局班長るぅと、副班長(あの場に居なかった)ころんとなった。
だがそれを提案したのは俺で。もちろんるぅとに怒られる訳だ。
で、昼休み屋上で正座させられてる訳ですよ
「何で僕があんな雑魚と一緒に仕事しなきゃなんないんですか」
「雑魚て」←
言い様が完全に昔のアイツだ。せっかく穏やかになったってのに......
ころん、恨む←
「というか、ころんと何があったんだよ？誕生日の日からギクシャクしてんじゃん」
「.........それが分かったら苦労しませんよ！！」
持っていたビール瓶を握りしめながら叫ぶるぅと。
幸いここは屋上だから誰かにバレる事も無い、誰か来ない限りは
「あの青髪、急に態度変えたんですよ！！？僕の話も何故か挙動不審で...僕から距離をとるしで...あの人と同じなんですよ！結局！！」
信じてたのに！とまで言ったところで座り込む。
あの人...るぅとの母親だろう。
出来すぎていた息子を気味悪がっていた人。
彼が黒くなった元凶。
最近は割とマシになっているが。
彼にはそんなの関係無いだろう
「っ...信じてたのに」
「あー、泣くな泣くな」
目を抑える彼を抱き締める。チラリとドアの方を見た。
......さすがのころんでも俺の幼なじみ兼親友を泣かせんのは許せねぇかな
ドアを開けたまま硬直している青髪の彼を見ながら、るぅとに告げる
「琉斗、ころんと関わるのはもうやめたら？」
#39 ジ「え？まさかの三角関係？いや無いか」→←#37 莉「あの2人の様子が可笑しい？進化！？」←
らっきーすとぷりめんばー！
るぅとくん＆ジェルくん
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鈴音 - ひのぉ.√さん» ログアウト状態から失礼します鈴音です。それパクられてますねw通報していただければ幸いです！コメントありがとうございます〜！ (10月4日 23時) (
レス) id: 3e68cc9666 (このIDを非表示/違反報告)
ひのぉ.√ - https://teller.jp/se/2gly61acae47e-8348460470 ⇦これURLです (2023年1月23日 21時) (レス) id: 979ffa46f6 (このIDを非表示/違反報告)
ひのぉ.√ - あの…主様…知ってるかもしれないんですけどテラノーベルでパクリ？的なの見つけちゃいました… (2023年1月23日 21時) (レス) id: 979ffa46f6 (このIDを非表示/違反報告)
鈴音(プロフ) - 、さん» あ、フラグ立ってました？すみません！すぐ外します！ (2020年1月23日 19時) (レス) id: 4c30bef867 (このIDを非表示/違反報告)
、 - これの続編のオリジナルフラグを外して下さい (2020年1月23日 19時) (レス) id: bea882ce19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鈴音 | 作成日時：2019年12月22日 22時
