�機除� ページ5
ガイダンスが終わったあと、教官に学食で食事を取れと言われた
「小鳥、一緒に食べよ？」
『う”っ、いいよ！』
かわいい。鶴可愛い
学食に行くと、職員だけでなく警察官も多くいた
同じ時間に食べるのだろうか？
そう思いながら席を探していると、誰かにつつかれた
「ねね、」
『ん？どしたの？』
「あそこ、やばい。」
確実に言葉数が足りてないが、指をさしてくれたので私はその方向を見る
『イケメンばっかってこと？』
「そう！」
まぁ、確かに顔面がいい人達ばかり………
『……おいおい』
鶴がイケメンとさしている方向に見覚えのある顔が約2名……
「まぁ、作ろうと思っても無理なんだよね〜」
そして片割れは確実に私に不利益な話をしてる
長年の経験で察した
「え、ちょ。小鳥？」
片割れに向かって歩いていく私の後ろを鶴はパタパタと着いてくる
さて。
「幼馴染ちゃんの束縛が激しくって」
「へ、へぇ。そうなんだ…。ところで、後ろの人って…」
「うしろ…？げっ」
『私に束縛なんてあったかな？萩原くん』
萩は、なんでいるんだと言わんばかりに口をパクパクさせている
「？小鳥、知り合いなの？」
後ろから覗き込むように鶴が聞く
私は、まぁと緩く答える
「ん？小鳥遊、なんでいんだ？」
『……。』
こいつ喧嘩したな。顔面ボッロボロじゃないか
多分松田の前にいる席の人としたのか。
いや、なんで喧嘩したやつとご飯食べてんの？
「小鳥、ここで食べる？」
『……いや、別のとこ行こう。』
私が踵を返そうとすると、萩に腕を掴まれる
痛てぇ
「そんなこと言わないで、一緒に食べよーぜ？」
『……萩。あんまたらしこむなよ？
松田はちゃんと仲直りしとけ。』
「あ？」
『鶴、行こ！』
「え、あ、うん」
私は鶴の手を引いて別の席を探しに歩いた
途中、爽やかそうな、真面目そうな人と目が合った
『！』
「！」
すぐに逸らしたが、どこかで見たことがあったような気がした
けど、星の数ほどいるであろう“見た事のある人”なんて、きっと気のせいでしかない。そう思った
鶴はその人を見て「い、イケメン…」と呟いていた
案外面食いのところがあるのかもしれない
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あまね(プロフ) - おわた (11月19日 1時) (
レス) @page23 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
P(プロフ) - よもぎ杏さん» うぅ…ありがとうございます……。どうにかこうにか頑張ります(ง •̀_•́)ง (2022年12月22日 1時) (レス) id: ca61136145 (このIDを非表示/違反報告)
よもぎ杏(プロフ) - 分かります......書いてあった小説消えると書く気が失せますよね。更新いつでも、ゆっくり待ちます。お体には気をつけて。 (2022年12月22日 0時) (レス) @page23 id: 3c2e0a45eb (このIDを非表示/違反報告)
P(プロフ) - ブラウンクリームさん» ありがとうございます^^読んでそう思っていただけるのはとても嬉しいです！景の旦那…いいですよね…！((( (2022年12月1日 8時) (レス) id: ca61136145 (このIDを非表示/違反報告)
ブラウンクリーム(プロフ) - 景光の旦那が尊すぎる……。(尊死 (2022年11月21日 22時) (レス) @page21 id: f8cbe4aca4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Pikurusu_946 | 作成日時：2022年7月22日 22時
