Diva【BANANAFISH】【男主】 (ページ4)

今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:12,559 hit

three ページ4

スキップに案内してもらい日本では見たことも無いような怪しいBARに着いた。

BARの階段を降りていく壁にはいかにもストリートという感じの落書きがたくさんしてある

イベ「いよいよらしくなってきたな」

英二「何かあったらすぐ駆けつけてくれるっていってたけど大丈夫かな？」

「大丈夫だよ英二！僕こんなとこ初めてだからなんだかたのしみだよ～♪」

英二「Aは相変わらずだね…」笑

イベ「はは…(ほんとに大丈夫かな…)」苦笑

スキ「なーにブツブツ言ってんだよ」

スキップがドアを開くとタバコの匂いが漂っておりなかのひとが一斉にこちらを睨んでくる

「(タバコ臭い…)」

スキ「なーにビビってんだこっちだよ」

スキップに案内され奥に入っていくとビリヤード場だろうか？そこに案内される

するとスキップが人の男に話しかける

スキ「アッシュ連れてきたよ
ジャパンからアンタに会いに来たんだぜ」

そこにはブロンズでグリーンアイのとても綺麗な子がいた
「(キレイ…)」

英二「(なんか想像してたのとだいぶ違う…)」

アッシュ「あぁ…」

伊部が戸惑いながらもアッシュに要件を伝える
イベ「えっと…僕は日本のカメラマンで雑誌の仕事で君たちのことをいろいろ聞きたいんだけど…」

アッシュ「何を聞きたいんだ？」

伊英「「「(なんか迫力あんなぁ/あるなぁ)」」」

イベ「あ！その前に写真…いいかな？」

アッシュ「…顔は写すなよ」

イベ「分かった.英ちゃん、Aちゃん準備して」

英「「はい/はーい！」」

伊部に指示され柱の傍で英二と一緒に準備していると…

アッシュ「日本じゃ子供をアシスタントに使うのかい？しかも一人は女ときた」

アッシュが馬鹿にしたような言葉を投げかけてくる。
流石にこれには2人ともムッとした。
Aに至っては小さい子供のように方頬が膨れている

しかし直ぐに投げ返す

英二「俺らはあんたより年上だよ」

「それに僕女の子じゃなくて男だもん」ﾑｩ

アッシュ「へぇそりゃ失礼、子供と女だと思ったもんで」笑

酒のボトルを飲みながら小馬鹿にしたような態度だった。
仲間だろうか？黒人の男はフッと笑っていた

「(自分だって子供じゃんか…！)」ﾑｩ

未だにムッとしているA。
隣の英二もムッとしており思っていることは同じだろう。

_________
毎回きり悪い(´•̥ ω •̥` *)