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うわっちと剛くんは手を洗いに隣の部屋へ
近藤「タコがない」
慎吾「そんなことある?」
近藤「あ、あったあった タコ切んないと
Aタコ切る?」
そういって私にタコを渡してきた近ちゃん
『うわっ絶対こんなん触れんっちゃけど』
慎吾『Aタコ触れないん? 可愛すぎるやろw』
『あ!また言ったと!』
上沢「なになにまたなんかやってんの」
『あ、うわっちタコ切って』
上沢「タコ小さめがいい? 大きめがいい?」
慎吾「タコは大きいのに決まっとるやろ あほか!」
上沢「ごめんなさい」
『ふふっあほか!』
慎吾くんのあほか!が面白くて私も真似してみた
上沢「Aまで…ごめんなさい」
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慎吾「お、めっちゃいい感じやん
ちょっと水っぽいかな」
『大丈夫!』
慎吾「いけいけタコタコ」
さっきうわっちが切ったタコを流し込んだ具の上に
乗せたが、タコがどう見てもデカすぎるw
A、慎吾、上沢、松本「wwwwwww」
隣にいた慎吾くんは笑いながら私の方に倒れてきた
だから私が慎吾くんの下敷きになっている
慎吾くんのいい香りがして少しドキッとした
慎吾「わっごめんな 大丈夫?」
『大丈夫だよ それよりタコ大きすぎるやろw』
慎吾「タコ切ったん誰ーほんまに」
上沢「お前がそれでいいって言ったんだろw」
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作者名:mau. | 作成日時:2020年5月1日 0時