そるととしゅがー26 ページ26
『どっかの誰かって誰のこと??』
玲於くんにそんな風に思われてる人がいるんだ…
いいないいな…私もそんなふうに思われたい
玲「は?俺の目の前にいるやつしかいねーじゃん」
え!?まさかの私!?
そんな言葉聞いて黙っていられるわけない
『もぉぉぉ玲於くんだいしゅきー!!
玲於くんのお嫁さんはAだー!!!』
玲「うわっっ酔っ払い離れろよ!」
玲「だいたいお前さー (チュッ)」
さっき玲於くんがチュッってやってくれたから私も
『玲於くんとおそろい〜』
『玲於くん…カプっ』
今度は唇にカプってやってみたり、耳にカプってやってみたり
玲「ん…お…おいやめろって
お前さ俺に何したか分かってんの?
俺も同じことするよ?」
よくわかんないけど玲於くんと同じならなんでもおっけい
『んふふ玲於くんとおそろいやって?』
玲「あーもうどうなっても知らねーからな」
チュッ
『ん…あぁ…んん』
触れただけのキスはだんだん深くなっていき
逃げても逃げても捕まえられる私のへら
『れ…玲於く…あ…だめ』
玲「ん…お前が…んん…したこと」
『玲於くんのあほ』
でも玲於くんと近づけた気がしてとても嬉しかった
玲「お前がその気にさせたんだろ
そろそろ寝るぞ」
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亜嵐LOVE - このお話大好きです!これからも応援します! (2020年4月5日 22時) (レス) id: 1d6fa76e88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mau. | 作成日時:2020年3月22日 15時