検索窓
今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:52,860 hit

そるととしゅがー18 ページ18

玲「A行こ」


玲於くんは私の手を取り猛ダッシュ


『はぁはぁ…れ…玲於くん…』


少し走ったところで玲於くんは私の方へ身体を向けた


玲「わり…

俺があの時一緒に楽屋から帰ってあげれば

こんな怖い思いさせなかったのに」

ギュッ

玲「!?!?」


身体が勝手に動いて玲於くんを抱きしめていた


『なんで…なんで謝るの!!

私…私玲於くんが来てくれなかったら

本当に死んじゃうかと思った

本当に玲於くんは私のスーパーヒーローだよ』


実は玲於くんに助けてもらったのはこれで2回目


いつでも私を助けてくれるセンサーでも着いてるのかな?w


『じゃあ、もう暗いしそろそろ帰るね!

御礼はまた今度するn,…』


玲「は?バカじゃないの。

今こんなことにあったばっかりでしょ

お前ん家より俺の家の方が近いから泊まってけば」


え…え…え…え…玲於くんのお家に泊まる!?


玲「ぷはっw

お前さ泣いたり笑ったりどっちかにしてくんね」


『だ…だって!!玲於くん家…でしょ!?』


好きな人のお家なんて緊張するに決まってる


玲「なに、来ないなら別にいいけど」


『い…行きたいです』

そるととしゅがー19→←そるととしゅがー17



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (52 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
324人がお気に入り
設定タグ:GENERATIONS , 佐野玲於   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

亜嵐LOVE - このお話大好きです!これからも応援します! (2020年4月5日 22時) (レス) id: 1d6fa76e88 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:mau. | 作成日時:2020年3月22日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。