『12話…だよね?』 ページ14
Aside
あの後寝てしまっていたみたい。
夜ご飯だとお兄ちゃんに起こされるまで爆睡だった。
やっぱり慣れない事をするって疲れるんだな…
及「A?大丈夫?やっぱ疲れた?」
『疲れたけど…ちょっと寝たらマシになったかも』
及「そっか、良かった」
及『「いただきまーす」』
『あれ、父さんは?』
母「昨日の話聞いてなかったの?出張よ出張」
『なるほど』
母「ちなみに食べ終わったら私も友達とちょっと出かけるからね」
及「え、デート?」
母「シャレにならないからやめて」
『それなら急いで食べなきゃ』
今晩はお兄ちゃんと二人か。
一緒にゲームしてもらおうかな。
________________
及「『ごちそうさまでした!』」
母「はーい、じゃあそろそろ行ってくるね」
『行ってらっしゃい』
及「お土産よろしくね」
母「そんなに遠く行かないからね??」
_________________
よし、行った!
『お兄ちゃん!!』
及「っ!?なに急に、びっくりした」
『一緒にゲームしよ!』
たまにはいいよね?
及「『夜更かしだー!!』」
あ、でも明日学校…
まあ、少しくらいなら…
うん、いけるいける。うん。
65人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
つばき - ベッドじゃなくて布団やんに死ぬほど笑いましたwwwww大好きですw (2021年2月28日 11時) (レス) id: f1e42d3762 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さゆ | 作成日時:2020年12月12日 11時