ヴィラン連合の轟さん (ページ9)

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#Seven ページ9

久しぶりの夢主side

『もう！弔ったら先に行っちゃうんだもん！
信じらんない！』

黒霧｢まあまあ轟A、結局は合流できるんですから。それに、先生にも再開できるんでしょう？｣

『まあ、そうだけど…』

正直言って、もう会いたくない人だ。

いくら自分の意思でなくとも、私を捨てたんだから。

私は裏切られたと思っている。

『まあいいや！今頃脳無がやってくれてるっしょ！』

黒霧｢そうですね、なら私達はゆっくり行きましょうか｣

『あんた出口塞ぐ係でしょ、そんなに席外していいの？』

黒霧｢大丈夫でしょう。彼らは今脳無に釘付けですから｣

『それもそうか、うん、大丈夫だね』

黒霧とおしゃべりしながらゆっくり移動して

ワープゲートでUSJという所に連れて行って貰った。

『ぉぉぉぉ！すっご！』

黒霧｢はしゃぎ過ぎないように｣

『分かってます♪』

黒霧｢本当に分かってるんでしょうか…｣

『分かってるって～……あ
イレイザーヘッドだ』

黒霧｢やられてるようですね
行ってきたらどうです？｣

『そうだね、行ってくる』

『おーい！弔ー！お待たせー！』

死柄木｢やっと来たか…おせえよ｣

『いやいや、弔が置いていくのが悪い』

死柄木｢お前が起きねえからだろ｣

『そっか、そうだわ』

緑谷｢この人は…！？｣

『あらら、初めまして！ヴィランです！』

｢｢｢｢(それは分かってるんだけど！！)｣｣｣｣

『それと、お久しぶりです

イレイザーヘッド

いや、相澤先生』