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辰「じゃあすぐお風呂入りなよ」
「わかった。辰哉くんもすぐ来てよ？」
辰「はいはい」
家に着いて、とりあえず別れた。
私はお風呂、辰哉くんは美容院から帰ってきてすぐに迎えに来てくれたから荷物がそのままらしい。
友達とも会ってたから、荷物を片付けて私の部屋に来てくれることになった。
家に入ると、
母「Aー？傘持って行ってなかったでしょー？」
「うん」
リビングからお母さんが話しかけてきた。
私もリビングに行くと、
母「あら、なんでビチャビチャじゃないの」
「途中まで友達が送ってくれて、途中で辰哉くんが迎えに来てくれた」
母「もー、辰哉くんに助けてもらいすぎよ？」
「頼んでなくても助けてくれるんだもん」
母「お礼はしたの？」
「子供じゃないんだからちゃんとしたって。かっこいい、大好き、って言ったもん」
母「だから〜、…まぁ、辰哉くんがそれでいいならいいけど、」
「私お風呂入ってくるねー」
お母さんも辰哉くんもいつも子供扱いするんだから。
お礼くらいできるし。
私は急いでお風呂に入った。
お風呂から上がり、リビングに向かうと辰哉くんがもう来ていた。
辰「あ、A」
「何食べてるの！？」
辰「ん？プリン」
ソファに座りながら辰哉くんがプリンを食べていた。
「え、ずるい！！」
母「Aを迎えに行ってくれたお礼よ」
「私のは？」
母「髪乾かしてからね」
「えぇ、辰哉くんに乾かしてもらおうと思ったのに…」
母「どんだけ辰哉くんに甘えるの！早く乾かしてきなさい！」
お母さんに怒られて仕方なく洗面所に行こうとしたら、
辰「A」
「なに？」
辰「ん」
辰哉くんがプリンをすくって私に差し出していた。
もしかして一口くれるってこと！？
「ん！うまっ！」
辰「あはははっ(笑) ほら、髪乾かしてきな」
「わかった！」
あのプリンは、辰哉くんが私に接するときみたいに甘かった。
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ふわ(プロフ) - 深澤りんさん» コメントありがとうございます🙇♀️喜んでもらえてすごく嬉しいです！！😭これからも頑張りますね👍 (2022年5月14日 19時) (
レス) id: 6d971fce85 (このIDを非表示/違反報告)
深澤りん(プロフ) - 深澤担なので嬉しいです！応援してます！ (2022年5月3日 21時) (レス) @page16 id: 214e1122e7 (このIDを非表示/違反報告)
ふわ(プロフ) - 夢見りぃゆさん» コメントありがとうございます😊歳の差恋愛って憧れちゃいますよね！✨私もです(笑)少しづつ更新頑張っていきますのでこれからもよろしくお願いします🙇♀️ (2022年5月3日 20時) (レス) id: 6d971fce85 (このIDを非表示/違反報告)
夢見りぃゆ - コメントしていなかったのですが、作った日から見させて頂いております。僕が深澤担なので推しとの歳の差恋愛が自分と重なって(何言ってんだコイツ)とても共感の嵐の作品です！ふわさんのペースで更新よろしくお願いします！ (2022年4月30日 20時) (レス) @page15 id: 99709fe8c0 (このIDを非表示/違反報告)
ふわ(プロフ) - ゆりちょさん» コメントありがとうございます！✨にやにやしながら読んでもらいたいと思っているので、そう言っていただけてめちゃくちゃ嬉しいです😭これからも頑張りますね👍 (2022年4月30日 16時) (レス) id: 6d971fce85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふわ
| 作成日時：2022年4月1日 18時
