この恋予測不能。【あるてぃめっとよにん！】 (ページ8)

今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:10,174 hit

あるよに【6】ページ8

その日の外撮影と中撮影を終えて、各自お風呂に入ることになった。

いつもの順番は

チハヤさん

ねぎりょーさん

もちさん

フレントさん

の順番らしい

私は1番最初に入ることになった。

1番気まずい女の子の日のこともねぎりょーさんが気遣ってくれて辛い日は最後でいいからと言ってくれた。

そして私はお風呂に入る。

最初の撮影だったからちょっと疲れたな。

ちょっとゆっくり入ってもいいよね。

体ゆっくり洗お。

あれ意識が…

あれここは、私の部屋だ。

確か、お風呂に入って、あ、私寝ちゃったんだ。誰が運んでくれたの…？

裸見られた…!?

とりあえず、謝りに行かなきゃ。

ｶﾞﾁｬ

『あの～私、寝てましたよね…ごめんなさい…』

もち｢あ、Aちゃんよかった。ほら死んでなかった。｣

ねぎ｢よかった倒れたかと思ったよ笑笑｣

『あのー誰がベッドに…？』

もち｢俺やで。ごめんな裸見ちゃったわ。｣

どんどんもちさんの顔が赤くなっていく。

平然としなきゃ。

『だ、大丈夫です！私が悪いですし…』

チハ｢ごめ、俺も見ちゃった。

もちさんがAちゃんがお風呂から出てこないって言ってそれで、もちさんがAちゃんの体流したあと、俺が体拭いて、パジャマ着せて…｣

ねぎ｢そこまで言う!?｣

フレ｢ひど。俺のAちゃんに((殴｣

もち｢黙っとけや｣

『つ、次から気を付けます。本当すいませんでした。』

もち｢気にせんでや俺らも悪いから｣

フレ｢今日は疲れただろうしゆっくりしてていいよ｣

チハ｢いきなりハンサムになるなや｣

『ありがとうございます。お言葉に甘えて今日は寝ますね。おやすみなさい。』

あるよに｢おやすみ～｣

はぁどうしよ合わせる顔がないよ…大丈夫だよねもうこのことは忘れよう。

うん。

明日も頑張らなきゃ。