あるよに【3】 ページ5
よし行かなきゃ。
深呼吸をして。扉を開ける。
そしてそこにはVAZの社長さんがいた。
社長｢あ、マネージャーになるAさんかな？｣
『は、はい！』
社長｢じゃあ行こうか。｣
『わかりました！』
ｶﾞﾁｬ
？｢あ、きたよ。｣
？｢可愛くね？｣
？｢ほんまやな。｣
？｢声でかいから！｣
え、嘘これは夢なのかな。
いやきっと夢だ。
だって私の大好きな"あるてぃめっとよにん"の皆さんが目の前にいるんだもん。
社長｢Aさん？笑笑フリーズしてますよ笑笑｣
A｢あ、すいません。これって夢ですよね｣
社長｢夢じゃないですよ笑笑
まぁとりあえず自己紹介しようか｣
｢せーの！
もちです！
ねぎりょーです！
フレントです！
チハヤです！
よにんあわせて
あるてぃめっとよにん！｣
あぁ本物だ。どうしよう。
とりあえず自己紹介しなきゃ。
『あ、えっと小松Aです！
これからマネージャーやらさせて頂きます！
よろしくお願いします！』
ねぎ｢よろしく！俺のことはねぎりょーって呼んで｣
フレ｢あ、よろしくお願いします。僕のことはフレントって呼んでください｣
もち｢よろしくな！俺のことはもちってよんでくれたらええで｣
チハ｢よろしくお願いします。あー僕のことはチハヤって呼んでください。｣
『はい！よろしくお願いします!!』
こんな幸せな夢起きるまで存分に楽しんでやる。
社長｢それじゃああとは自由で、あ、あとAさんにはあるてぃめっとよにんがシェアハウスしてる家に住んでもらうよ。｣
『は、はい！わかりました！』
いま、一緒に住むって。え？え？
もう死んでもいいかな。
ねぎ｢じゃあ行こうか｣
フレ｢ねぇチハヤAちゃんやっぱり可愛い｣
チハ｢フレントうるさい！｣
もち｢もうあいつら変態やから気にせんで笑笑
そいえばAちゃんのことなんて呼ぼか｣
チハ｢俺変態じゃないんだけど｣
ねぎ｢たしかになんて呼ぶ？｣
『私はなんでも大丈夫ですよ！』
フレ｢じゃあAたん｣
もち｢そろそろその変態キャラやめろやしばくぞ｣
フレ｢すんませーん｣
チハ｢じゃあーとりあえずはAちゃんでいいかな？｣
『はい！』
ねぎ｢おけおけ。あらためてよろしくね｣
『よろしくお願いしますﾆｺｯ』
私が笑った瞬間。皆さんの顔が赤くなったように見えたのは木のせいだろうか。
そんなこんなであるよにハウスについた。
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作者名：うさこさん | 作成日時：2018年2月11日 9時
