一目惚れ。《TEO》 ページ42
今日は入学式。
私は初めての環境に慣れないばかりでおどおどしていた。
?「大丈夫???」
3年生だろうか、自分のとは違う色の上履きを履いた人が心配してくれた。
『だ、大丈夫です!!』
そうとだけ言って立ち去ろうとしたが、
?「いいよ、俺用事あるし1年の教室まで一緒に行こう?」
優しく言ってくれたからお言葉に甘えることにした。
『ありがとうございます…』
?「いいってことよ!!ニコッ」
その笑顔で、私は胸を矢で打ち抜かれた様な、そんな感覚になった。
そう、"一目惚れ"をした。
教室に着いたらしっかりお礼をしようと思った。
『ありがとうございました!
あの、私は小松Aです!!貴方のお名前は…』
?「Aちゃんね!!
俺は、ん〜テオって読んでよ!!」
『テオさん、、』
テオ「おう、じゃ〜またな!!」
陽気なところもキラキラ輝く笑顔も全てに一目惚れをしてしまった。
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もも - テオくんとじんたんが夢主が死ぬ夢を見たとかできますか……? (2023年3月6日 9時) (レス) id: 2e836bbd29 (このIDを非表示/違反報告)
くる - ちょいえろなやつで、ておじん2人にせめられるようなやつ (2019年12月17日 19時) (レス) id: d90ddb87af (このIDを非表示/違反報告)
くる - まだまだみたいなー (2019年12月17日 18時) (レス) id: d90ddb87af (このIDを非表示/違反報告)
まおりん - もっと激しくキス多めのテオくんの話とかあったらいいなって思いました! (2019年1月4日 16時) (レス) id: 7b78806f3b (このIDを非表示/違反報告)
うさこさん(プロフ) - くかくさん» 本当に本当にありがとうございますぅぅぅ泣 是非書かせて頂きます!! (2018年3月29日 15時) (レス) id: 3a45a7678c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うさこさん | 作成日時:2017年12月24日 15時