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年の差。 ページ8

あれから1週間が経った。

少しは成長した所を見せようと、自分なりに女子力を全開に準備した。


母「あら、じん。おかえりなさい」


なんて声が聞こえて

私はすぐさまダッシュした。


『じん!』

勢いよく飛び出し、じんに抱きついた。


じん「A、ただいま。」


大好きな声、も声変わりをして

そこまで変わらなかった背の差、も大きくひらいた。


『じんかっこよくなったね、』


そんなことを言うと少し照れる仕草は変わっていなかった。


じん「Aだって可愛いよ、」


そう言って頭を撫でてくれる仕草は、自分に自信が着くような、なんとも言えない感じだった。

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作者名:うさこさん | 作成日時:2018年5月16日 16時

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