青監高校の放送委員【ブルーロック】【学パロ】

42話 ページ43

中間テストも終わり、平和な学校生活に戻りました



そして今日は家庭科の授業を受けます



先生「今日は3学年合同でホットケーキを作ります！」



そう！今日はなんと3学年合同授業！



そんな楽しみでは無いけど、ぶっちゃけ



先生「では4人1組グループを作ってください！」



出たよ、グループ作り



とりま知り合い探そ……言ってもみんなサッカー部だから誘いにくい



出来れば同級生、潔くんかひおりん辺り



「……いた！！」



潔「新明さん！？」



いたよぉぉぉ！まじで助かった



潔くんありがとう……この恩はいつか返す



「一緒に作りましょう」(圧)



潔「う、うん」



1人余ったら先生と作る羽目になっていた



それだけは絶対に嫌だからよかった



問題は残り2人なんだけど



「他、私は誰でもいいですよ」



潔「あ、じゃあ誘っていいかな？」



「どうぞ」






















先生「グループ作りましたね？では早速やっていきましょう！」



凪「あ、A」



「……どうも」



凪くんね、まだいいよ？御影くんとセットならまじで許さなかったけど潔くんぶっ飛ばしてたけど



凪くん単体はまだいいよ？



でもさ……

























馬狼「ふざけんな、潔」



潔「だってお前1人だったから！」



凪「ぼっちキング」



馬狼「潰す」



あの……キングはさすがにやばいっすよ



てか家庭科の授業にキングがいるってシュール過ぎるよ



「えっと……馬狼先輩ですね？



私、2年の新明Aです。この時間だけですがよろしくお願いします」



見た目がもうあれだから、しかも先輩



猫を被るしかないでしょ



馬狼「……ﾁｯ､とっとと始めるぞ」



今舌打ちしましたよね？



既に猫の皮が剥がれそうですが？

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