青監高校の放送委員 二番煎じ 【ブルーロック】【学パロ】

47話 ページ3

「っだぁ、うわっ跡残っとる…」



どんだけ強く掴んだんだよ！？折れたら大変だわ！



折れたら本気で訴えてたぞ！クソが！



「でマネージャーは何すんの？まさか部員と話したりしないよね？」



話すってなったら私は今ここで逃げ出す、疾走する



絵心「何、部員とは関わらないさ。



関わるとしたらアンリちゃんくらい



ドリンク作って飯を作ればいいだけだ」



選手と関わりはしないのか……でもなぁ、私になんのメリットも無くない？



絵心先生に利用されるだけじゃね？



絵心「それにバレなければプライベートを材料にできるぞ？」



「ぐっ…それは放送委員として見逃せない」



そんなチャンスは見逃せない……がまだ足りない！



そんなんじゃ私の心は動かせないぞ！



絵心「そしてマネージャーをやってくれた報酬として



























放送室にゲーム機を置くことを許可する」



「ま！？」



ゲーム機はかなりデカイな…放送室でならゲームできるってことでしょ？



てか絵心先生そんな許可勝手に出していいのか？カッパ先生じゃないのに



「そこまで得するなら………



夏合宿マネージャーやりますよ！」



やってやるよ！材料のためにもゲーム機のためにも！！



部員は……うん、会わなければいい



絵心「ちなみに部員に会っても、何にも保証はしない



自己責任だからな」



「嘘やん」

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