青監高校の放送委員 二番煎じ 【ブルーロック】【学パロ】

63話 ページ19

「えーっと、今日の練習はとりま3対3をやりまくる！」



潔「大雑把！」



「で練習終わったら……ん？スイカ割り？」



おいスイカ割りってどゆことだ？



「おい、スイカ割りってどゆことだよ」



？「俺が説明する」



「あぁ、あなたなら知ってるか。













糸師のにぃさん」




冴「サッカー部で毎年恒例の事だ、理解しろ変人放送委員」



「口悪いねぇ、分かった」



冴先輩怖っ、兄弟そっくりやん



で、もう1人は



「……そんなキラキラの目をしてどうしたのかな？糸師弟」



凛「してねぇ」



「いや、してるやん」



凛「殺すぞ」



表情と発言が真逆なんだよ



冴「こいつお前のファンなんだよ」



凛「ちょ、兄ちゃ……兄貴！」



私のファンかよ、正体知ったらどんな反応するんだろ



信じてくれなさそう



てか今兄ちゃんって言おうとしたよね？可愛いな



「へぇ〜嬉しいねぇ、糸師弟」



凛「……べ」



「ん？」



凛「凛って呼べ」



「ツンデレかよ、分かった凛ちゃーん」



凛「ちゃんやめろ」



士道「いいじゃん♪センスあるよォ放送委員〜」



凛「殺す」



士道「やってみろよ凛ちゃん♡」



「あはは！！ウケる〜‪w‪



で君は私のファンかな？糸師のにぃさん」



冴「んな訳あるかよ、いきなり現れて放送始めやがって



合宿にも出てきやがって」



私のこと嫌いなん？そんなに言うか？アンチか！？



「それが私の役目なもんでね、はい！



練習を始めろ、才能の原石共



スイカが待ってるぜー」

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