182話 ページ6
「はい!」
乙夜「Aちゃんの案聞いた時びっくりした」
「スケート場なら人混みにはならないし、楽しめるし、リア充が少ないので!」
烏「最後は余計やろ」
「早速シューズ履いてやりましょう!」
雪宮「そうだね」
私たちはスケート用シューズを履く
スケート場人生で初めてだから、楽しみだわ
さすがに一人で行くのは勇気がいる
「そういえば皆さんはスケートやった事ありますか?」
乙夜「ナッシング」
烏「ないわ」
雪宮「俺も初めてかな」
冴「俺も」
蟻生「゙俺゙はあるぞ」
馬狼「俺もだ」
ほうほう、蟻生先輩と馬狼先輩以外は未経験者で………え?
「ば、馬狼先輩、スケートやったことあるんすか……?」
馬狼「んだよ、文句あんのか?」
「いや、意外だなーって」
蟻生先輩は分かるよ?でも馬狼先輩は意外すぎるッピ!?
あのが
「リンクの上じゃあ俺が
言ってたら腹抱えて笑うわ
でも笑ったら殺されるから心の中で笑う
「ウェーイ!」
私はリンクの上をすいすいと滑る
初めは立つのに苦戦したけど、慣れれば感覚でいける
今はスピードも早くして滑れる※ちなみに10分でできた
風が気持ちいい〜
このままクルクル回ってるか
「ほっ!」
やればできるやん、意外と簡単だった〜
この調子だとトリプルアクセル決めれるんじゃ??
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ピヨピヨ - 気長に待ってます! (3月30日 9時) (レス) @page28 id: 9ec62bc293 (このIDを非表示/違反報告)
らら - ゆっくり待っていますね (2月14日 22時) (レス) id: c150e6602f (このIDを非表示/違反報告)
みこ(プロフ) - 自分のスピードでええんや、続き待っとるで、楽しみにしとる! (1月10日 22時) (レス) @page28 id: ef092fab6d (このIDを非表示/違反報告)
なお - めっちゃ大好きです!いつでも良いので待ってます!主さんの気分で良いですからね! (11月24日 22時) (レス) @page28 id: 4ebc7ce81e (このIDを非表示/違反報告)
かのん - 続きはやくみたいです。待ってます! (11月5日 18時) (レス) @page26 id: ddcd5e0430 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:エムム | 作成日時:2023年1月19日 13時