嫉妬大作戦

大丈夫の言葉 ページ9

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『ジミン…？』

JM 「何こんな所で泣いてるの」

『あぁ、ごめん(ｸﾞｽﾝ』

JM 「何かあったら相談しろって言ったはずだけど」






そうだった、私はジミンから



'' 同い年なんだし、いつでも相談してね
ヒョンとか年上の人より同い年の俺の方が相談しやすいでしょ？ ''

そう言われた事があった









『ジミン…』

JM 「ジョングクの事でしょ、泣いてたのは」

『…え、なんで分かるの？』

JM 「ジョングクの方を見て泣いてたから」


そうだったんだ、、私ジョングクの方見て泣いてたんだ

見られてたかな、泣いてる姿


JM 「ジョングクも何考えてるかわかんないよ、
自分から告白したのにユナヌナとベタベタして」

『本当にね、もう私への気持ちも無くなってるんじゃないかなーって』




ジンオッパ、ホソクオッパに嫉妬大作戦は

愛を確かめる事でもあるから って言われたな…

けどねオッパ達？ もうわかっちゃったよ、

確かめる必要もなかった、確実にジョングクの気持ちはユナオンニへいっている









JM 「何でそこまで辛い思いしてまでジョングクと付き合ってんだよ」


『…え？』









JM 「俺なら絶対こんな思いさせないのに」



俺なら絶対こんな思いさせないのに

その言葉が頭の中でRepeatされる









『ジミンが彼氏だったらこんなに泣くことも無かったかもね〜』

けどジミンには好きな人がいる

前に聞いたことがある


その子、幸せだなぁ…

こんないい人に愛されるなんて。





JM 「」





『…ジミン？』




JM 「…あ、俺衣装に着替えてくる、Aもユンギヒョンの終わってないんでしょ」


あぁ、そうだった。

まだ終わってないんだった、ジミンに言われなかったらあやおくユンギオッパだけスッピンだったよ

ユンギオッパの早くしないと









けど、さっきのジミンの無言は何だったんだろう


気になるけどまずは、ユンギオッパのメイクをしないと怒られちゃうから









YG 「遅いんだけど。」







…ミンユンギ お怒りモード前回です









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