嫉妬大作戦

アイドルの鏡 ページ8

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相談に乗ってもらいながら2人のメイクが終わり、次はナムオッパのメイク

『ナムオッパ、メイク始めますね』

RM 「よろしくね」





何故、ナムオッパのメイクの時静かだって？









ナムオッパは今、日本語の練習をしている

ナムオッパの勉強の邪魔をしたくないから私は黙っている






『ナムオッパ、カラコンを入れさせていただいてもいいですか？』

RM 「あぁ、ごめんね。大丈夫だよ」

『失礼します』





『はい、入りましたよ、目薬を差しますね』

RM 「やっぱカラコンは顔が変わるね〜〜」

『凄くかっこいいですよ』

RM 「Aから言われると照れるな〜〜」

『本当の事を言ったまでですよ。
ナムオッパ、メイク終わりました頑張ってください！』

RM 「ありがとう！ユンギヒョンあそこで寝てるけど起こすの大変そうだね、、起こしてこようか？」

『いえ、大丈夫ですよ。私が起こしてきます』









ユンギオッパを起こすのは本当に苦労する

まぁ、頑張りますか









あ、皆さん、マンネラインは？って思いましたよね


マンネラインは、ユナオンニが担当しています

ユナオンニが

「お願い！！！！！！！！！！」

と、大きな声で言い出すもんですから



マンネライン ユナオンニ

ヒョンライン 私


という担当になっています






皆さん、マンネライン気になりますか？？


マンネラインのメイクを覗いて見ましょうか









今は、誰のメイクだろう







『…ジョングクだ』


あ、声に出ちゃった

はい、今はチョンジョングクのメイクをしているようです





YN 「ジョングクは本当にかっこいいね〜〜〜」

JK 「ユナヌナがかっこよくしてくれてるからだよ？」

YN 「っもぉ〜！！」

JK 「可愛いなぁ、ユナヌナ」






『…』



何だろうこの敗北感は

ユナオンニとジョングクの方がカレカノみたいじゃないか

ジョングクがあんなに笑ってる、私には見せないような笑顔



何で？何でなの？



私の方がジョングクを側で見てきた

私の方がジョングクの事を分かっている

私の方が…





『…ｸﾞｽﾝ』



気づけば涙が出ていた


こんなに辛い思いをするくらいならもう終わりにした方がいいのかな







もうどうしたらいいかわかんないよ…









JM 「…A？」








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